ありのままの自分を受け入れてくれる父に凝り固まった息子の心も溶けていく
11時くらいの深夜ドラマにできそう
タイトルのヴェクサシオンって嫌がらせって意味だったんですね。 猟奇殺人専門刑事の兄と盲目故超感覚と言っていいくらい視覚以外が研ぎ澄まされている妹。 事件を解決しているのは実は妹さん。 そのこと話知ってる兄の同級生の警視、新人の相棒。 パワーバランスも良く、展開にワクワクします。 可愛いからいいけど、学校とか言ってる感じじゃないのに制服?着てるのが気になりました。
読み始めたら止まらない
陶芸と絵付け、奥深し! 一点ものと量産型、同じようで全く違うもの。 器一つにそれぞれに想いや技術が込められていて興味深いです。 お互いに職人だからその熱い想いがぶつかっていい作品が出来てくる。 そして最初は距離のあった二人が、再作を通じて人となりも好きになっていくいい流れ。 そして白黒なのに、なぜか食器たちが白青に見えてくる不思議。 すーっと物語が入ってくる感じでした。
日本酒が好きで何が悪い!
仕事きっちり、アフターファイブは大好きな日本酒で潤う松子さん。 日本酒いいよね!季節感のあるものとかホントすてき。 今泉くんと恋愛してもいいけど、会社関係だと色々考えることもあるだろうしその先の結婚って話になるとそこもまた別だし。 好きな事してて、一緒にいて楽しいって事が二人で共有できたらそれで行っちゃえばいいのに。 もどかしいが続くけど、お酒のように時間をかけて発酵した恋の行方まだまだ気になります。
新キャラ登場
※ネタバレを含むクチコミです。
仕事も恋も悩んだらコレ!
元教師が、ふらっと入った文房具屋兼パン屋の店主とひょんなことから婚約するところから始まる。 パンを絡めた恋愛ものだけど、 仕事、結婚、家族のこと… 誰にでも訪れるけど、土壇場になるまで深く考える事のないことが小さな波がずーっと来てる感じ 掴みどころない不安感が漂っているけど、パン作りを通してなんとかして前向きに人生捉えようと足掻く二人が素敵です。
この気持ちをなんと呼べばいいのだろう
長年一緒にいる同級生、気づけばお互いに「特別」な存在となり同棲を続けている。 何が起こるわけでもない、だけどこのままではもう耐え切れない。 絶妙な距離感で過ごしてきた日常が一変、 自分たちの気持ちを認識してしまった彼らが、切なくお互いを求め合いながらも込み上げる感情を抑えている。 読んでいて涙が出て苦しいほどでした。 読み終わって、この結末でよかったと思えるエンディングでよかったです。
フラグ回避のために奔走する学園ストーリー
※ネタバレを含むクチコミです。
可愛いけど食べられちゃう系
なんぞこの可愛い生き物?食べ物? うさぎの親子が、食べ物に次々に生まれ変わって行く。 マシュマロやお餅、お団子にケーキ…いろいろな食べ物に生まれ変わっては食べられていく。 自分を食べてみたり、父子の掛け合いもほのぼのしているようでとってもシュールです どの食べ物に生まれ変わってもぷにっとしたフォルムが可愛い、食べられてしまう切なさもあり。 そして一緒に生まれ変わらなかった母は!気になります。次巻期待!
猫も頑張ってることだし
全然ポジティブではないけどネガティブでもなく、やる気はそんなにないけどちゃんと頑張っている。 みんななんとか頑張って生きてるんだよね、ってほとんどの人が共感できるはず。 あっという間に月曜は来るし、給料日はうれしいけどすぐにお金はなくなるし、朝も雨も電車も残業もしんどい……というのをシリアスな絵柄でやられたら笑えないけど、もちっとした猫がやってくれているのでほのぼの読める。まあこの猫も頑張ってることだし…ってちょっと前向きな気持ちになれる。 これくらいのテンションで生きていきましょう。頑張りすぎなくていいんです。
食の教科書
グルメを気取っている人は、みんな美味しんぼが大好きです。 料理やご飯が好きな人であれば、勉強になって楽しいんでしょうが、食に興味がない僕からすると、地獄の漫画です。 一話完結の話なので、途中からでも読むことができます。 理容室や定食屋に置いている事が多いですね。 「海原雄山」気取りの食通が多くて、困りますねw
the王道
友情、努力、勝利!王道のジャンプ漫画です。 胸が熱くなるようなぐっとくる展開、読んでいて頑張ろうと思えるエピソード。たまに泣けちゃう。 アメコミを意識しているのかのような絵柄が好きです。 能力を持った人で溢れている世界だけど、能力を持っていない人もいるという設定が、残酷な世界だなと思いました。能力がない人も救われる世界であってほしいなと。
探偵と料理
※ネタバレを含むクチコミです。
ガヴリールドロップアウト
主人公はうまるよりひどい
こじらせ眼鏡くんの片想い
和晃くんきゃわ…思わず気持ちが溢れ出しちゃって言うつもりなかったのに!!ってなるのあるあるだよね…可愛いね…。「優しくすんな!」に「無理」って返す猛生もかっこよくてきゅんとくるんだけど和晃くんからすればずるいよな~…でも思い切り突っぱねられないのもわかる…!このもだもだがたまらない。 というか愛叶くんめっちゃいい子では…!?いい子過ぎて泣いちゃう…スピンオフ元の「キューピッドに落雷」をまだ読めてないのでそっちもチェックしたい~!鈴丸みんた先生良すぎる…。
なんか分かんないけど良い
センスの塊というか漫画の原液というか。最近流行りの「でエンタメが極まったストーリーを超画力で描く作品」の対局な作品。 話は筋道も取り留めもなくナンセンスだし、パッと見だと絵はつたない。ただ妙に表現力と味わいがあって引き込まれる。 本当になんだかよくわかんないけど、このわからなさが心地よいと感じる作品。 もう何作品か読むことでいろんな角度からこの作家さんを見てこの方の作風というものを掴んでみたい!
藤子・F・不二雄SF短編ドラマがスタート【4/9(日)〜 毎週日曜よる10:50】
※ネタバレを含むクチコミです。
短編オムニバス
4つの短編オムニバスです! 短編で、これだけまとめられるのって、すごく難しいと思うけど、読んだ後スッキリしました。 きっと、綿密に構成を練ったんじゃないかな…。 8話全部がモヤモヤしないし、満足できました。 それぞれにおまけマンガが付いていて、主人公達の別ストーリーが面白かったです。
泣ける
介護って大変ですよね。で終わるのではなく、温かさも感じる作品。 明日から、自分の家族や周りの人を大切にしようと思わせてくれます。 自分の娘に見てもらえて幸せだと思いきや、実の親子だから遠慮がなくわがままな自分を曝け出してしまう。実の親子だから不満や不安をぶつけ合ってしまう。大切な存在だから心安らかにいて欲しいから無理してしまう。 せっかく震災で九死に一生を得たのに、心中を考えてしまうなんて… 家族にしか分からない辛さがたくさんあったんだろうなと思います。
少し古いけどおもしろい
今の時代だとありえないような出来事も、頻繁に起こってたなー、と思いながら読み進めました。 レストランで問題行動をした坊ちゃんとそれを全く叱らない母親に対しての腹立たしさや悔しさなどいろんな感情がフツフツ湧いてきました。 今時の小学生も色々な子たちがいると思うので、先生も大変だと思いました。ハガネ先生みたいな情熱を持っている教師ってどれほどいるのだろうか、、、?よくも悪くも色々考えさせられる内容です。ドラマ化になった作品で良かったです。
若いっていいな
運命の相手との出会いを求めている20歳の女の子がヒロインです。 ハタチって、気持ちで色んなことを変えられるって期待を持っていたり、何かが始まるんじゃないかって期待してたりポジティブな感情を持ちながら、すんなり期待通りにはいかないもどかしさを感じる年齢だよなぁって思います。 このヒロインもそんな感じです。 どんな経験をして、どんな成長を見せてくれるのか楽しみになります。
ドラマからの漫画
原作があってそこから漫画化されたのではなく、ドラマオリジナルの企画がヒットして漫画になるというスタンダードとは逆パターンな作品です。それだけにドラマの世界観を大切にしていてほっこりしながら読んでます。 ドラマを知らなくても十分楽しめます。 普通の少女漫画の三角関係はイラッとくるのが多いけどこれは色々ありえなくて読んでて笑ってしまいます。 BLとしても描写が丁寧でキュンとくるシーン押さえてていいです。
生きる希望
※ネタバレを含むクチコミです。
「空飛ぶ”しゃべる”万能トラック」✕ 宅配お兄さんの、『心』も届けるバディ物語
一話完結。1999年4月から2000年5月まで新聞にて連載。Moo.念平先生渾身の作品。 【あらすじ】 宅配屋の青年「ビンちゃん」と相棒の空飛ぶ万能トラック「タック」が、毎回様々な人達に大事な荷物と一緒に「心」を届ける物語。ビンちゃんとタックとの固い友情の物語でもある。 復刊ドットコムでの作品情報 https://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=6718025
堅物サラリーマンの父、一巻の最初の頃は時代遅れの昭和のおじさんって感じ。 家族に蔑ろにされ、引きこもりはじめた息子を部屋から出すべくあの手この手を試すが的外れ。 そんな時、息子の友達が部屋にいるとそこにはゲイ友が… 世の中には多種多様な人と考え方があるのだと少しずつアップデートしていく父の奮闘記。 どの世代でもギャップはあるので、視点の違いで理解し合えることが増えてくるといいね! おっさんを応援したくなる作品でした。次巻期待!!