次は何をしようか
グッときた
元夫婦という間柄ならではの会話から親しみと少しのぎこちなさが感じられて、ちょっとクスっとできて最後はグッときた
有能かつ清々しいほど非人道な秘書(人間)
※ネタバレを含むクチコミです。
とにかく魔王がずっと見ている話
自分を倒すために健気に頑張る勇者エリーを魔眼を使ってずっと見ている魔王の話。微笑ましさと少しの怖さが同居する、コメディです。
制服フェチ
スーツ姿、特に普段スーツ着ない人、だとそりゃもう数倍カッコよく見えると思ってるので、制服がカッコよく見えるのも分からんでもない。 が、みんな理性持ってあんなデレデレにはならないけど🤣 真くんのこと好きになって先生はようやく制服よりもその人そのものを見られるようになったw
タイトル通りの強くてニューゲーム
※ネタバレを含むクチコミです。
変身後の鎧がカッコいい
※ネタバレを含むクチコミです。
武芸紀行の感想 #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 読む順番を間違えたな。武芸紀行を読んでから 「風よ雲よ剣よ」を読むべきだった。「風よ雲よ剣よ」のダイジェスト版に近いので色々回収されないまま勢いのまま終わった感がある ・特に好きなところは? この頃のさいとう・たかをの絵 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 「風よ雲よ剣よ」を読む前に読むとさいとう・たかを作風の変遷などがわかる感じがします。ただ電子書籍になってもいないのであまり気にせず「風よ雲よ剣よ」を読むをいいと思います。
縦スクロール漫画の人気作品がめちゃくちゃ面白かった!
最近、縦スクロール漫画をいろいろ読み漁っているところです。 この『全知的な読者の視点から』を読み始めてまだまだ序盤ですが、いろいろ読んだ中でも特に面白かったです! https://manga.line.me/product/periodic?id=Z0000822 平凡なサラリーマンのキム・ドクシャ(金独子)が、趣味でWeb小説『滅亡した世界で生き残る3つの方法』を中三から10年以上も毎日読み進めていたがついに最終話となってしまう。 その小説には最初こそ読者は何人かいたものの最後の方は自分しかいないようだった。 読み終わると突然、世界に異変が起こり、これまで読んできたファンタジー小説『滅亡した世界で生き残る3つの方法』に起こっていたことと全く同じ状況が目の前で繰り広げられていく。 自分だけが、これから起こる出来事のすべてを「読者の視点から」知っている状態で、モンスターが現れ特殊能力を手に入れ、人間同士でさえ殺し合いに発展していく滅亡していく世界で生き抜いていく! ファンタジー的なことが巻き起こりますが、登場人物も世界も一応現実の延長線上ですし、ピリッと緊張感漂うシリアスな状況で、絵も上手いのでかなり引き込まれます! ゲームのメニュー画面みたいなものが出てきたり、レベルや能力もあるので、いわゆる「強くてニューゲーム」的なシステムかと最初思ったんですが、微妙に違うのが面白いところ。 こういうのでよく見られるようなタイムリープしたり、やり直すような形ではなく、あくまで読者として、知識として知っているというのがポイント。 というのも、読んでいた小説の主人公ユ・ジュンヒョクこそが何度もやり直している最強の男として存在しているから。 それでも、あくまで知識だけとはいえ、知識こそ武器です。 知識があれば、どうやって強くなればいいか、誰と仲間になればいいかもこの先の展開で何を準備したらいいのかも分かるので、アドバンテージとしてかなり強い! どうなっていくのか楽しみで仕方ありません。 「トッケビ」という、妖怪?妖精?の存在と、彼らが「星座」に対してこの状況を配信するという形は、ある意味デスゲームで富豪が配信を見てる状況のようで面白いですね。 規模が世界規模だから人知を超えたそういう形になってるのかな? 「星座」という概念は、神様みたいなものでしょうか。 神話で語られたり、歴史上の偉人だったりした人たちが宇宙のどこかからこっちを覗き込んでるような。 そして配信を通して化身と呼ばれる人間(プレイヤー達)に投げ銭したり、直接能力やスキルを授けるような支援をしていくものとなっています。 韓国発のマンガでも日本へローカライズされたときには、名前や地名などなど日本のものになることが多いですが、こちらは主人公の名前・ドクシャに意味があるからなのか、韓国の名前や地名のまま。 個人的には無理に日本っぽくしなくてもと思うこともあるのでこうやって読むのも好きです。 第1話で語られますが、ドクシャは韓国語で「一人っ子」という意味もあるようですが、父は「強い男になれ」という意味で付けたとのこと。
20年間の時代の移り変わりを感じた
エッセイ漫画家・葛西りいち先生によるマンガ専門学校講師のお仕事マンガ。新しい価値観を持った「Z世代」の生徒たちに授業する難しさを描きながら、「私が若かった頃はな…」と過去のマンガ家としての回想(ほとんど「ピー」だらけの暴露エピソード)を披露し、20年で大きく変わったマンガ業界を浮き彫りにしている。 自分は著者と同世代なだけに、共感できる部分がとても多かった。コンプラなんて言葉のなかった時代をギリ体験してきた世代なら、同じような意識はきっとあるだろうし、実感を持って読めると思う。 それと、鈴木みそ先生のゲーム専門学校のリポート漫画も久しぶりに思い出した。アレほど酷く専門学校のダークサイドを描いた漫画もない…。だけど時代は変わっても生徒たちの根底にあるものは本質的にそこまで変わってなくて、大人側の意見が時代ごとに違うだけかもしれない。
画力が高く続きが気になる台湾マンガ #1巻応援
良い台湾マンガが最近はどんどん邦訳されて読めるようになっていて、嬉しいですね。 本作は「#続きが気になる台湾漫画大賞」を受賞した作品という触れ込みですが、1巻最後まで読んだら「続き……! 続きをください!」とならずにはいられないでしょう。 近所に住む綺麗で何でもできるお姉さんに、子供のから憧れを抱き続けていた少年の物語です。 立派で素敵な大人になると思っていたお姉さんは、ちょっと思ったのと違う感じにはなってしまいましたが、それでも惹かれる部分をたくさん持ち合わせており思春期の少年の複雑な想いが揺れ動く様を堪能できます。また、彼の周りの人物にまつわる物語も、対照的に進行していきます。 恋愛の話もありますが、思春期に誰もが悩む未来についての普遍的なパートもあり感情移入はしやすいでしょう。 何より筆者の画力がシンプルに高く、キャラクターたちの豊かで魅力的な表情やアングル、日本とかなり似ていながらも細かい違いのある台湾の日常風景(スーパー、学食、ゲーセンetc...)を絵でたっぷりと楽しむことができます。ルーローハンがチャーハンより安いのは羨ましい限り。基本的には沁みいるようなお話なので静と動で言うなら圧倒的に静のシーンが多いのですが、幕間や合間合間で激しく動く描写も挟まれます。勢いのあるアクションを描くのも得意な方のようで、そういったタイプの作品も見てみたいと思わされました。 「はっ」と日本語に訳される効果音は「回神」であるなど、中国語のまま残されたオノマトペなども楽しいです。主人公が「和」と書いて「ホー」と読むのは、麻雀好きには馴染み深いことでしょう。 おまけマンガもかなりカオスで、作者の趣味嗜好がダダ漏れている感じも好きです。余談ですが、作中で登場する城に迷い込んだ少年が幽閉された少女と城を脱出するゲームは私も大好きです。
凡百の打ち切り漫画とは一線を画す異様さがスゴイ
少女趣味的な雰囲気を感じる絵柄と独特過ぎるコマ割りが この漫画ならではの異様さを際立たせている。 ストーリー自体はそこまで独特なわけではないが、 見せ方にセンスがあると思った。作者がこの1作だけで 消えてしまったのが本当に惜しまれる。
カワイイ感じのイラストで
映画SAWに出てきそうなサイコなお兄さんと、映画13日の金曜日に出てきそうな仮面の大男と、テレビから出てくる怨霊のお姉さん、底が知れない悪魔つきのエンデ。 集まればほのぼのお茶会が始まるけど、この人たちキラー(殺人鬼)なんだよなあ。 今日の昼ご飯を話す感覚で殺人の話や、「キラーあるある」話をしている。 でもほのぼの感じるのは、絵柄のせいか、キャラクターたちの性格のせいか、読んでいるうちに自分がおかしくなったせいか。 独特の雰囲気が癖になる『KILLER’S HOLIDAY』は、『SCPをざっくり紹介』漫画を公開されている松(A・TYPEcorp.)さんによる商業漫画。 SCPをわかりやすく、おもしろく描かれている方とは知っていたものの、他に作品があるとは知らなかった。 そしてこちらもおもしろい。
「飴色カリキュラム」の工くん!
工くんってばこんなに素敵な少年になって・・・😭の気持ちw 前作でヤンチャな幼稚園児だった工くんが高校生になった! オバさんは感慨深いです。 つい前作読み返して、またこちらを読む、なんてしてしまった。 初恋のアオイさんて葵先生のことか。 工くん母と蒼くん母がどちらも度量が大きくて 人とはちょっと違うことも受け入れてくれる人たちで良かった。
Netflix実写「ONE PIECE」感想スレ
※ネタバレを含むクチコミです。
残酷さと美しさの暴力 #読切応援
※ネタバレを含むクチコミです。
みんなの原風景がここにある
魚乃目三太先生の絵を見ると、泣きたくなるし優しくなるし実家に帰りたくなります。お母さんのご飯が食べたくなるし地元のラーメン屋とかお弁当屋さんに行きたくなります。 同じような境遇、世代、出身の人が出てくる訳ではないのに何故だか懐かしくなるのです。老若男女全ての人に通ずるノスタルジーが描かれています。 台詞がないのに登場人物の気持ちは痛いほど伝わってきます。頑張れ負けんなって応援したくなるし、頑張ったねって抱きしめたくなるのです。 優しくて痛くてあったかくて必死に生きている。だからこそひとときの幸せである、なんでもない食事がものすごく美味しそうに見えるのかもしれません。 なんでもない今日を過ごせることに、美味しいご飯が食べられることに感謝したくなる作品です。
私が1番やりたいこと!
アイドルマスターミリオンライブ!TVアニメ放送開始おめでとうございます!やった~~!!待ってた~~!! こちらの漫画版もめっちゃ面白い。初めてのライブ、初めてのステージにわくわくするシーンは自分が読んでてもわくわくするし、憧れちゃう。アイマスらしさがとことん詰まってて、みんな可愛いけどアイドルに真剣で、一生懸命で、かっこいい。アニメから漫画版に入っても問題なく読めるし、アプリ版ミリシタを遊ぶのも良し。どれも最高に良い!絶対大好きな応援したくなるアイドルが見つかるはず!
死ねない吸血鬼と不思議な付き人
※ネタバレを含むクチコミです。
神保町!冬目景センセイだ!
神保町だというだけで下駄履かせてしまうのだけど、三姉妹っていうのもポイントが高い。 そして古書店、実際どうやって成り立ってるんだろうと気になっていたのは事実で(コロナ禍で加速度的に減ってしまっている気がするが…) 嘘かホントかはわからないけど文化的価値があるからという事で空襲を免れたという神保町の裏側が見られるのはとても楽しい。もちろん実際こんなに色々と都合のいいことはないにしても、だ。 しかし冬目景センセイの描く女の子はとても可愛い。 この目、髪が好き。ふわふわしてる感じといい色味といい、80年代アニメのロボット系SFアニメのキャラの進化系だと思うのよねー、エルガイムとかダンバインとか・・・
JKが本気で釣りする生活
釣りに関して、しっかり学べる漫画である。 そして非実在釣りJKが「良い」漫画でもある。 部員4名、顧問の先生やら先代の部長や部員などもみんな良いキャラである。 長く続いてほしいなー 釣りを始めたいと思ったらちゃんと参考にできそうなのもあって、こういうのは一生モンだなと思う。ありがたやー
ビーノ先生どうした!?と思うような11巻だがあとがきで納得した
10巻までのノリとちょっと違うな、なんか違和感あるけどこれはこれで良し・・・と思いながら読み進めていくうちに確かに先生があとがきで言う通りだったことに気づいた。 *****な要素がめっちゃ多い巻だったのだ。 だが、それも意図的というかわかっててやってます、ということだったので安心(?) 個人的にはJKばかりなので百合要素とかあってもいいよねとは思うけどバカはバカだった。 あ、バカって主人公のあだ名なんで悪口じゃないです・・・ あと黒板に描いてある謎のパン気になりすぎる
双子の神秘と残酷な運命 #読切応援
1本の映画を見たかのようなドラマ性のある読切でした。 もし、あのとき瑠彩の身に何も起きずにそのままフランスの大学へ行っていたらどうなっていたんだろう?それでも違うかたちでバランスが崩れてしまったもしれない。 双子特有の切っても切れない運命的なつながりに神秘を感じる一方、片方が壊れた時にもう片方も通常では居られなくなってしまうという残酷さに、なんともいえない魅力と怖さを感じました。
1話目から怖すぎて寝れなくなってるなう
いや、これまじで怖いわ 遊ぼうおじさんの意味不明すぎる顔とか、このあとの意味不明すぎる挙動とか、ダメだわ、これ
元夫婦。一度は人生を共にした関係なのだから、やはり他人にはなれないのだろうか。 ちょっと距離はありつつも、共通の話題は尽きることがない。知らない日々の話も聞きたい。そういうものなんだろうか。 あっさりしているようでいて、生きる希望を感じさせてくれるお話。