優もはずきもゆうすけ…
魅力的な上司、実は…
※ネタバレを含むクチコミです。
小説家がリアルを追求した末に…!?
途中で「ん?」と思うところはあったけど、ネタばらしの時は「おお〜!」となりました。あんまりネタバレできない内容なので、感想書くのも気を使いますが…水原さんと小早川先生、いいコンビでした!!
実践に役立つ?
ふたりエッチは今でこそ長寿漫画ですが、連載が始まった当時は結構衝撃的でした。 克・亜樹先生はサンデーなどで少年向き漫画を多く描いていたからです。 年齢制限のある漫画ではないものの、かなり刺激的な内容となっています。 しかし、そこに真面目に性を研究すると言う要素が加わり大ヒットとなりました。
テレビドラマ化が面白かったので
テレビドラマ化が面白かったので原作漫画も読んでみました。ドラマだと光源氏の印象はかわいい感じでしたが、漫画だと大人っぽくて色っぽいイケメンだなと思いました。 光源氏の君は、かっこいいのはもちろん、現代との意識のギャップが面白いです。「自撮り」を「地鶏?」、「Wi-Fi」を「和衣拝?」と聞き返したりするところがクスッと笑ってしまいます。あと、色彩に対して敏感だったり、自然を愛するところ、何より和歌のクオリティーが高くて素敵です。
優しさと強さを感じさせる作品
巻き込まれ型の異世界ファンタジー。滅びの危機に瀕した異世界を救う救世主として選ばれた主人公であるが、敵側の戦力は圧倒的で、序盤から自身の無力を嘆く展開が多い。様々な逆境に襲われながらも戦うべき敵に立ち向かう主人公たち。主人公は内向的で、いつも頼りになる幼馴染の陰に隠れて助けられているという設定だが、危機や悲劇に対して、自分が傷つくことも厭わず、周りの大切な人のために立ち上がる姿勢は一貫しており、その姿にヒロインや幼馴染など、周りの人間こそが救われている。芯のある強さを感じさせるキャラクターの魅力に溢れた作品。
まだ読んでないの?
知り合いから「まだ読んでないの?」と煽られ続けたので手にとってみたが、気付いたら最後まで読んでしまった。 うん、面白かったよ。 ミステリー要素で読ませるし、犯人がグループ内にいる不安感はありながらも、ギャグは冴えてるし、 全5巻という長さも丁度いい。アニメ化されてるし、コレなら幅広い層に支持されるわけだ。 「SKET DANCE」を読むようにも勧められたが、このくらいの長さなら手に取りやすいのだが。
大人の色んな形の友情の話。
大人になってからの親友って友達って何だろう。って考えさせられた。 色んな友情の形が読める。 少〜し暗め。笑 でも共感できるところがあるってことは、多かれ少なかれ自分もこの漫画に出てくる人達と、同じことを思ったり悩んだりしてるんだろうなって思う。 ほぼ短編だけど、話の終わりが、少し曖昧で終わる所もあるので、この人達この先どうなったのかなって想像力掻き立てられたことが個人的には良かった!
洒脱な結晶
鴨沢祐仁は、漫画史にポツンと光る宵の明星である。 イラストレーターとしての活動のほうが知られているだろうが、本書のような漫画では、カッチリとした、『タンタンの冒険』のエルジェをさらにモダナイズしたような熟練の洒脱なタッチで、稲垣足穂『一千一秒物語』に強い影響を受けたクリスタルなエピソードを描く。 足穂インスパイアな作品は多くあるが、これほどまでに美事な仕事はちょっと思い浮かばない。 読んで満足、棚に飾って嬉しく、オシャレなプレゼントとしても最適! いや、ホント、こんな漫画家は他にいない。 劇画やヘタウマというムーブメントが激しい意識の変容をもたらした時代に、その潮流に与せず我が道を進んだ「西洋アンティーク版“林静一”」とも呼び得る存在として、真にユニークな才能である。 だが、林静一のイラストレーションが手に負えないほどの危険なエロスを秘蔵しているのと同様、鴨沢祐仁も、実はかなりエロスな人なのだ。 稲垣足穂は『少年愛の美学』『A感覚とV感覚』の「大変な変態」(雑な回文)な人でもあるので、その影響下にある鴨沢も、初期には、かなりネットリと耽美的なタッチだったりもしていることが、本書では分かる(…と思う。自分は青林堂版で持っていて、このPARCO出版の復刻版を電子化したと思しいeBookJapan Plus版を読んでいないのだが)。 後の作風ではそれを漂白してしまっているが、どちらも自分はとても好きなのです。
どこへ向かうのか?
言わずと知れた世界クラスの知名度のあるダークファンタジーの傑作。 しかし、最近はそのダークさの部分が薄れ、ファンタジー感が増しているような気がします。 後半になって核心に踏み込んだ展開になるものの、それ故に緊張感が序盤ほどないのが少し残念です。 足掛け30年を超える漫画、完結まで見守りたいです。
ボクシング×怪物×覚醒 #1巻応援
"ギャングース"では半グレの怖さと持たざる者たちの生活を"マーダーボール"では理不尽さに対抗するスポーツの強さを教えてくれた肥谷先生の最新作 引きこもりの兄を持ち自分自身もいじめられてる主人公の野星 筋肉ゴリラチンピラから逃げ切った動画がSNSに拡散されるとこから始まる物語です タイトルと展開からボクシング漫画だと思います 思うというのは、主人公はまだ1巻ではボクシングを始めていないからですがそれでも期待感でいっぱいなのは主人公のキャラが独特で魅力的だからです 野星がこれからどうなるかを見たくなるし野星のファンになってしまう漫画 半グレの怖さとスポーツの魅力が味わえるこの作品を是非たくさんの人に読んでもらって野星のファンが増えてほしいです
お色気シーンが多いのでオススメ
ゲーム「がんばれゴエモン」のコミック版をはじめ、90年代からコミックボンボンを支えた作家、帯ひろ志先生。 この「やわらか忍法SOS」は、2004年頃の作品で、帯ひろ志作品の中でも特にお色気シーンが多いのでオススメなのです。 最後まで変わらない感性でおられた帯ひろ志先生に合掌‥。
狂気の沙汰
サイコな高校教師、蓮実が学校全体をコントロールしようと狂気の沙汰を起こすも、ささいなアクシデントから次第に計画が狂っていく…。後半はかなり大味なサバイバルと言えばそうなんですが、サスペンス作品ならではのどんでん返しもあり楽しめました。
政治ファンタジーだった
タイトルを見た時はラブコメなのかと思いましたが、読んでみたら異世界政治モノでした。政治ものといってもライトなノリなので、気楽に読めるかと。特別な力も知識もない平凡なサラリーマン主人公でも異世界ならこれだけ活躍できると思うと勇気が湧いてくる…
キミの健闘を祈る!
ツイッターで見かけて面白そうだったので読んでみた。乗ったタクシーが事故ったり、食人鬼に喰われたりして何回か死にましたが、なんとかクリアできました! 読んでわかったことは「愛は勝つ!」です。 皆さんもぜひチャレンジしてみて下さい!
俺の中の婿養子のイメージはこのマンガ
資産家の家に婿養子に入ったが新婚旅行中に資産家の会社が倒産し、資産は差し押さえられ郊外の家に引っ越すことになる。義母と義姉を養うために主人公が一家の中心として頑張っていく内容なのだが、初期は義母と義姉が昔の贅沢を忘れられずに色々問題は起こしたりいく中で成長していく。義母と義姉の嫌味な感じが印象深い 連載中も読んでいて単行本でも買って文庫でも買って電子でも買ってるというぐらいなんだけどじゃあすごい好きかと言われるとわからないが、5年に一度くらい読み直している。だいたいパターンが決まってて、寝る前に何気なく1巻を読み始めて気づいたら5巻くらいまで読んでもう寝ようと思いつつ全巻を読んで寝る。 夢野一子が青年誌で書いたマンガはどれも面白いと思う
電車で読める程度だと思っててごめんなさい
もっと日常系かと思ってたしもっとほのぼの系かと思ってました。めちゃくちゃエッジか効いててとてもじゃないけど電車で読めないやつでした。最高。 かの有名な「アポクリン汗腺」のコマだけ見てもまあJKのほのぼの日常系漫画じゃないことは察するべきでした。攻撃力高めのギャグ漫画です。最高。 絵がかわいいもんだから毎回毎回一般のJKの日常が覗き見れちゃうような気がしてしまうのですが、まやかしです。お尻からビーム出す人とか吸血鬼がいる世界観なんだということを忘れてはいけません。なのに同じ学校に通いたくなっちゃうから不思議。まともな人なんか1人もいないのに!!華子かわいいよ華子!!最高!! ゴブドワでくそほど笑いました。
ある意味王道な作品
タイトルの通り、転生した主人公が貴族の八男として生まれ、その立場ゆえに自身の才覚で冒険者として身を立てようという物語です。 チートな能力があることはほかの作品と変わらないが、その才覚を目覚めるのに【語り死人】という過去の偉人が主人公を鍛えたり、幼馴染だけでなく学校に入学して知り合った同年代の友達も含めた仲間とパーティーを組み一緒に成長していくという、ある意味王道な作品です。 まだ連載が続いていることもあり、主人公の【ヴェル君】と仲間たちがどのような成長をしていくか、今後も楽しみに見続けていきたいと思う作品です。 まだご覧になったことの無い方も是非読んでみてください^^
未来のことは、神のみぞ知る。
あらゆるリスクを排除した近未来では、リスクだらけの自然妊娠も罪とされ、人工子宮がスタンダード。そんななか、大きなお腹をした女性がひとり、ヒッチハイクをしています。 自然妊娠がいかに身勝手で無責任であるかわかっていながらも、彼女が目指す場所とは。 現在からは考えられないifの物語、でももしこんな未来になったとしても、命の誕生に勝る尊さなんて無いんだということを忘れないようにしたい。
感想
きらびやかな女性であるデビ夫人流の女性への恋愛ノウハウが集められているコミックです。自分から追いかけてばかりでは決してイイ男は見つけられないのだということがよくわかりました。やはりハイスペの男に選ばれてこその幸せなのかもしれませんね。自分には真似できないけれど十分参考になりました。
推理漫画の王道
主人公の名探偵、工藤新一は黒の組織に薬を飲まされて体が幼児化してしまいます。 江戸川コナンと名乗り、同級生の毛利蘭の家に居候させてもらい、次々と難事件を解決します。 黒の組織のボスは明かされ、今は組織No2のラムが誰なのかが議論となっています。 私は若狭留美が過去の言動や声優から怪しいと思っています。自分で推理するのも面白い作品です。
春を売る
ビックコミックスペリオール連載中の作品。 1話から最終話まで全て読んでいますが、未だこのマンガがこれからどういう方向に向かっていくのかがまだわかっていません。 タイトルのバイ・スプリングとはそのまんま買春を意味します。 今のところそこまで衝撃的な展開はないがこれからどうなるか‥。
心にグッときて・・・面白い
美容整形を背景にした人間ドラマ、短編読み切り。 外見がどう変わるかはオオムラサキ次第というのが面白かった。 漫画なので非現実的な部分もあるが、患者たちの生い立ちや環境はとてもリアルで悲哀のあるストーリーだ。 手術によって患者の人生がどう変わるのか。 気になる方はぜひ読んでみてほしい。
ヒーローという宿痾
山口貴由は、常に戦い続ける。 その戦いは、常に不毛である。 ヒーローはなんのために戦うのか、という問いの無意味さを、山口貴由は作家生命を賭けて描き続けているように思われる。 畢生の傑作『シグルイ』も、徹頭徹尾「不毛なるもの」としての戦いであるが(すべての戦いを命じた徳川忠長は、物語の開巻でそれにより罰せられ切腹する)、そこにはまだ武士道や階級社会のようなシステムによる動機付けが存在していた。 だが、本作にはそうしたエクスキューズすら存在しない。 『エクゾスカル零』は、出世作にして時代を圧倒する快作『覚悟のススメ』の続篇であり、明らかな「仮面ライダー」オマージュなのだが、主人公がなんのために、誰を救うために戦うのか、という本質的クエスチョンを、すべての解の可能性を叩き潰した徹底的にエクストリームな設定の上で、敢えて問い直そうとしている。 闘争は人の宿痾だ。 望むと望まざるとに関わらず、人は戦う。 だからこそ、人はその理由を探し求める。 だが、そんな理由など、どこにもない。 それでも、ヒーローは正義のために戦わねばならないのだ。 「正義」とはなんなのか分からないとしても。 この作品を失敗作という人はいるだろう。 ヒーロー漫画という意味での喜びは、ここにはほとんど感じられないのだから。 だが、絵の硬度は作者史上最強、物語はほぼ理解不能なまでに研ぎ澄まされている。 まるでカフカかバルトークの弦楽四重奏曲のようだ。 現代日本漫画の極北のひとつであると思う。 以下は余談。 上記に「徳川忠長は切腹する」と書いたが、『シグルイ』では扇腹として描かれている。 打ち首は罪人に対する処罰だが、切腹は違う。介錯人は断頭をしてはならず、首の皮一枚を残して斬らねばならない。その困難さ故、介錯人には真に腕の立つ者が選ばれた。 『シグルイ』でも、正確に首の皮がわずかに残った形で描かれてる。(マンバの試し読みで確認できます) そこに、公儀介錯人や斬首役を主人公に名作を描いた師・小池一夫への、著者リスペクトを感じるのだが、どうなのだろう。
優もはずきもゆうすけも好き!みんな愛らしい性格のキャラで読んでて嫌な気持ちになりません。