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追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフを謳歌する。 ~俺は武器だけじゃなく、あらゆるものに『強化ポイント』を付与できるし、俺の意思でいつでも効果を解除できるけど、残った人たち大丈夫?~

コミカライズで大変身

追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフを謳歌する。 ~俺は武器だけじゃなく、あらゆるものに『強化ポイント』を付与できるし、俺の意思でいつでも効果を解除できるけど、残った人たち大丈夫?~ 六志麻あさ 業務用餅 Kisui
ゆゆゆ
ゆゆゆ

どうせ「なろう」原作の俺TUEEE小説がもとだからなんて、甘く見ないでいただきたい作品「追放されたチート魔術師」。 この漫画、ギャグシーンが多々登場するのに、原作にそれらのシーンは存在しないのである。 この漫画を知ったきっかけのtwitterでものすごく話題になっていた。 当然のように、マンバの雑談でも業務用餅先生によるコミカライズっぷりは話題になっており、インターネットを検索してもなんだコレはいう戸惑いと驚愕が満ち溢れており。 それどころか、まさか漫画の担当編集さんも >とにかく『チート付与魔術師』は六志麻あさ先生の広い心と、業務用餅先生の才能がケミストリーを起こして、見たことがない作品になっています。 https://manba.co.jp/manba_magazines/21000 と述べていたなど、とにかくこのコミカライズは様子がおかしい。 たしかに、コミカライズで読みやすくなる「小説家になろう」投稿作品は多いのだけど、この作品は読みやすくなるを超えて、ジャンルがかわっているんじゃないか。 なろう原作と知らなければ、いや、タイトルが違えば、ギャグメインのファンタジー漫画にしか見えない。 連載初期からの原作ファンの気持ちを聞いてみたい。 https://twitter.com/x_boy005/status/1577961267188289536 さらなる付記 twitterまとめ https://togetter.com/li/1955931 マンバの雑談 https://manba.co.jp/topics/33323 マンバの連載記事(上記と同一) https://manba.co.jp/manba_magazines/21000

ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ

嘘か真実か陰謀論

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六文銭
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自分が何かと恵まれていないのは、何か大きな陰謀によるものではないか?という、ネットではびこる「陰謀論」がテーマの本作。 主人公は、いわゆる社会的に弱者の部類で、それでも自分にも特別な何か(人生大逆転できるようなものが)あるんじゃないかと日夜怪しいセミナーに通いながら過ごす。 そんな中、偶然出会った大学生の女性に恋してしまう。 関係を深めていくなかで、彼女につきまとうFACTという謎の組織の存在を知り、彼女を守るために接触。 そこは、陰謀論に染まった集団で、自分の境遇の悪さも、彼女と出会ったのも全てが大きな陰謀だったと諭され、気づくと彼もまたその思想に染まりはじめてしまう・・。という展開。 社会的な問題を扱う重そうな感じもあれば、コミカルなヌケ感もある。 現実を描いた漫画だから明らかに嘘っぽくも感じつつも、これ実はファンタジー漫画なのでは?と思うと真実のように感じてしまう。 ついつい、陰謀も本当のように感じてしまう。(ちょっと調べればわかるんですけどね) そんな感じで嘘か真実かわからないながら、自分なんかは読んでいたのでめちゃくちゃ楽しめた。 特に2巻。 主人公が上述した恋心を抱いている女性に、付け焼き刃的な稚拙な持論を展開し、一瞬で論破される様は読んでいてホント痛々しく、ゾクゾクした。 共感性羞恥をこれほど感じたシーンはないと思う。 4巻で最終巻らしいけど、どうオチをつけるか気になる。

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