あのマンガをもう一度読みたいんだけど、断片的なシーンだけしか思い出せなくて、肝心のタイトルが出てこない…ということはありませんか?
ちょうど私が今そういう状態なので、もしよければ該当しそうな作品があれば教えていただきたいです…
・一人称が自分の名前のキャラが出てくる(主人公ではない)
・こいつは見た目は子供だけど、中身は大人的な感じの参謀ポジションだった気が…)
・バトルマンガ(からくりサーカスっぽいような雰囲気だったような気が…)
気がする情報ばかりのふんわりしたことしか思い出せず、自分だけでは到底思い出せる気がしません。もし思いついた方がいらっしゃいましたらご協力お願いしますm(_ _)m
他にも思い出せないマンガがある!という方がいらっしゃればぜひここをご活用いただけたら
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▼いつごろ読みましたか
1995〜2000年頃
▼なにで読みましたか?(マンガの形式)
別冊花とゆめとか、別冊フレンドあたりだと思うのですが…
▼作品の長さは
読切作品
▼作品について覚えていること
主人公の女子高生、共生(ともき)は、かっこいい恋人(〇〇さん←かっこいい名前だったはず)と暮らしている。でも、実は恋人は本物の恋人ではなく誘拐犯で、主人公は子どもの時に誘拐され女子高生になるまで育てられてきた。
共生は、〇〇さんが子供好きだから自分をさらったのだと思っている。
ある日、共生は初潮を迎え、自分がもう子どもではなくなってしまった事実に気づき、警察に行き保護される。
彼女の本当の名前は真実(真美だったかも)で、
彼女が数年ぶりに保護されたことはニュースで大きく報じられる。
共生というのは、犯人が「共に生きよう」とつけた名前だった。
テレビの中の共生は涙を浮かべながら振り返り、それを見ていた犯人の〇〇さんは画面の共生に向かって結婚指輪を差し出し「誕生日おめでとう、共生」(←確かそんなセリフ)というところで終わる。
同じ漫画には別の読み切りも収録されていて、時代は中世?天使が主人公の街にやってきて、酒場で歌声を披露するのですが、実は本物の天使ではなく、天使の羽を背中に縫い付けられて見世物として働かされていることが分かる。
彼女を救うため主人公は彼女を連れて逃げようとするのですが、彼女は足を折られていて走れない。最後に彼女は主人公に向かって「私の本当の名前はー」とさけびながら塔から飛び降りる。
こちらも、とても印象に残っている作品です。
どうぞよろしくお願いします。