途中まで柊の朔に対する愛が重くて病んでて溺愛で不快なような好きなような、表現し難い気持ちになった。
感動、はしないんだけど勝手に涙が出てくる不思議な感覚。
朔は天真爛漫で陰な柊を色々な世界に引っ張ってくれる存在、高校の時に怪我でバスケを諦めるまでは。怪我がキッカケで人間の暗い部分、気持ちを知ることになる朔。
そんな2人が柊の誕生日プレゼントとして2週間を一緒に過ごすことで2人の関係がより濃く深くなる、と思ったら突然柊は朔を完全に切り離して音信不通。
2人の「良かれと思って」がそこで見事にすれ違って私も意味不明になった😅
最終的に2人の「陰」の部分が重なりハピエン、だと思いたい。
大学生の朔治と柊巳は子供の頃からの幼馴染。引きこもりがちだった柊巳を連れ出し、何をするにも一緒だった2人。いつしか付き合うようになっていた2人だけど、そこには歪な関係性が生まれているようで…。そんなある日、柊巳の誕生日プレゼントとして『誕生日までの2週間、一緒に暮らすこと』をお願いされた朔治は、軽い気持ちで受け入れたけど?? drapデビュー作家・ナツギイチが贈る、ド執着攻めの恋を描いた拗らせラブストーリー。
大学生の朔治と柊巳は子供の頃からの幼馴染。引きこもりがちだった柊巳を連れ出し、何をするにも一緒だった2人。いつしか付き合うようになっていた2人だけど、そこには歪な関係性が生まれているようで…。そんなある日、柊巳の誕生日プレゼントとして『誕生日までの2週間、一緒に暮らすこと』をお願いされた朔治は、軽い気持ちで受け入れたけど?? drapデビュー作家・ナツギイチが贈る、ド執着攻めの恋を描いた拗らせラブストーリー。