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途中まで柊の朔に対する愛が重くて病んでて溺愛で不快なような好きなような、表現し難い気持ちになった。
感動、はしないんだけど勝手に涙が出てくる不思議な感覚。
朔は天真爛漫で陰な柊を色々な世界に引っ張ってくれる存在、高校の時に怪我でバスケを諦めるまでは。怪我がキッカケで人間の暗い部分、気持ちを知ることになる朔。
そんな2人が柊の誕生日プレゼントとして2週間を一緒に過ごすことで2人の関係がより濃く深くなる、と思ったら突然柊は朔を完全に切り離して音信不通。
2人の「良かれと思って」がそこで見事にすれ違って私も意味不明になった😅
最終的に2人の「陰」の部分が重なりハピエン、だと思いたい。