名無し6ヶ月前編集最近はマンガから遠ざかっておりますが‥‥的外れかと存じますが‥‥ 鳥山先生はプラモデル作成を好み、ディズニーを好まれたと、ネットの情報にあります。鳥山先生のメカに関しては、プラモデルの造形描写と、ディズニーのデフォルメ(7人のこびとなんか)が、画力で融合したのかしらと思いました。 バトルシーンの描写は、その遠い遠い始祖に、劇画(この語は辰巳ヨシヒロ『劇画漂流』をふまえて用いております)が、ちょっぴり、あるかなと感じたことがあります。0わかるfavoriteわかるreply返信report通報
名無し5ヶ月前孫悟空は少年から青年になり、人の親となってもその言い回し(愛知方言が入った口調)が変わりませんでした。初期の頃にクリリンからその言動から「田舎者」扱いされていたようです。 キャラクター像では(特に初期の頃は)声優が同じ「いなかっぺ大将」と類似しているとも言われます。 ただある時期を境にして、彼の口調から「垢抜けた田舎者ぶり」がなくなってしまったら(ついでにいうと青年の体格になった時に、アニメで男性の声優と交代してしまったら)、それ以降の作品内での孫悟空は現実の世界の格闘技の選手と大差なかったかもしれません。 あの口調を最後まで通したから文字通りの「超」のつくキャラクターであり続けたと思います。マンバ通信鳥山明さんのいなくなった日3【夏目房之介のマンガ与太話 その30】
マンバ7ヶ月前 鳥山明は、縦の間白(コマとコマの間)より横の間白を広くとり読みやすくする工夫など、先鋭的な作品ではむしろダサく見えてしまう表現上の更新もしている。が、それが典型的に示すように、新しい革新的な表現に注目しがちな批評言説からは注目されにくい作風である。けれど、彼は間違いなくジャンプ最盛期の牽引役で、その後のジャンプ路線のシンボルだった。のちにジャンプを支える『NARUTO』の岸本斉史、『ワンピ... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=27172) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信鳥山明さんのいなくなった日3【夏目房之介のマンガ与太話 その30】
最近はマンガから遠ざかっておりますが‥‥的外れかと存じますが‥‥
鳥山先生はプラモデル作成を好み、ディズニーを好まれたと、ネットの情報にあります。鳥山先生のメカに関しては、プラモデルの造形描写と、ディズニーのデフォルメ(7人のこびとなんか)が、画力で融合したのかしらと思いました。 バトルシーンの描写は、その遠い遠い始祖に、劇画(この語は辰巳ヨシヒロ『劇画漂流』をふまえて用いております)が、ちょっぴり、あるかなと感じたことがあります。