作者によると全111話になる構想だったけど、110話でやめたらしい。自分はあの終わり方が好きでした。

2011年の6月25日にパペラキュウの表紙絵を描き、 そこから描き始めたパペラキュウの第110話目を 2020年9月1日の深夜に描き終えて、 いつものように昼の12時にUPする。 その直前の最終チェックとして原稿を読み返す。 最後のページを見たその瞬間、 なんか物足りないな、とは思った、けれど...

度々ストーリーが蛇行するから「これは駄作なのか?傑作なのか?」って分からないまま読むのも楽しかったな。ラストで「あー!!傑作だった!!」ってなるのも含めて。

伊集院光がラジオで紹介したらしい!久しぶりに聞こうかな馬鹿力!

何に驚いたかというと、サイトのアクセス数とかkindleの売上とか。 伊集院光さんがラジオ番組でパペラキュウを紹介してくださったようです。 さすがです。 伊集院光、謎の展開がクセになる漫画『パペラキュウ』をおすすめ「今までのどの...

龍宮殿

龍宮殿

三代目乙姫の少女・玉ちゃんに連れられて、たどり着いた場所は海の底!異界の遊郭“龍宮殿”に迷い込んだ兄弟が、いま激しい運命の渦に飲み込まれていく……。ウサギの芸をして稼ぐ母子三人の前に、老夫婦に連れられた女の子・玉ちゃんが立ち止まる。だが、見料を払わずに彼女は去ってしまい、その後、玉ちゃんと再会した兄弟はさっそくお金を要求。金に汚い兄と違って、優しい性格の坊は玉ちゃんと仲良くなり、不思議な汽車に招待される。ところが、その汽車は断崖に向かって走り出し、ついには海に飛び込んでしまう。汽車にしがみついた兄と共に…。汽車が向かった先は、かの有名な深海の廓“龍宮殿”だった!そして、そこには乙姫や年老いた浦島太郎の姿も。一緒に来たオヤジ連中は、娘たちの歓待にデレデレだが、お伽噺の結末を思い浮かべた兄弟は脱出を試みることに…。奇想きわだつファンタジーアドベンチャー第1集。

エンゼルマーク

エンゼルマーク

日常の何気ないワンシーンに、いつも唐突に現れるイタズラな天使たち。時には大群で空を舞い、あるときは巨大化し、またあるときは人間との恋の悩みに堕ちてゆく…。どこかヘンだけど、実はとっても愛らしい彼らに、最近ハマってしまう人が続出中!鬼才・松永豊和がイッキ誌上で切り拓いた新境地。満を持して、ここに登場!

バクネヤング

バクネヤング

大阪に突如、現れたひとりの大男が、とてつもない暴力で日本を狂気へと誘(いざ)なう…20世紀最大の問題作が、256ページの描き下ろしを加え遂に完結!!

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