見守らせてくれてありがとう #完結応援
このマンガが始まった当時はこの他にもピュアな恋愛青春系のマンガはいくつか読んでいたと思うけど、気づけば続刊を買い続けていたのはこれだけになっていて、そしてこのたびついに完結まで読み切ることが出来ました。感慨深いとはこのことか。 恋愛のヒリヒリとかハラハラ、ドロドロとは程遠いし、かといって感動とかとも違くて、強いて言うなら、「ありがとう。」なんだよな…我ながらキモすぎるけど言えることと言えばそれくらい。よくある「尊い」とかもなんか使われすぎて安っぽく感じるな。やっぱ「ありがとう。」だな。
結構スロースターターというか序盤がわりとよくあるコメディ漫画といったノリなのだが5巻あたりから作画も心理描写も覚醒し始める
こういう恋愛漫画で純粋に二人の行く末を応援したくなるのは本当に久しぶりです、特に10巻が本当に素晴らしくてまんまと泣いてしまった