友情は雑じゃなかった
だらしないゆう子としっかり者の佐々木のお話。 冬は下半身がこたつになるし、部屋が汚くても死にはしないし、ひとつくらい電球が切れててもそんなに困らない。 ゆう子めちゃくちゃわかるよ〜でも佐々木みたいなひとも結構いそうだな〜 って感じでゆるく楽しめます。 正反対でお互いのすることになんやかんや言い合う2人だけど、不思議と居心地が良さそうで微笑ましいです。 雑な人・雑じゃない人あるあるを楽しむ漫画かと思っていたけど、最後まで読んだら2人の友情にグッときてしまいましたね。 ゆるい絵柄にゆるいストーリーなのに、ゆう子と佐々木の関係性が尊い!