こんなことを言ったら主人公にぶん殴られそうだけど、非常に女の子だなあと思いました。

女の子であることを面倒くさく思ったり諦めたりうざったく思いながらも、自分の中にそういう部分があると気づいている感じ。自分の中にあるものも外にあるものもうざくて邪魔くさくて全部刺しちゃう感じ。自意識。
かわいらしくもあり恥ずかしくもあり痛々しくもあり、身に覚えがあるようなないような気持ちになります。

通り過ぎてしまった人もしくは理解できない人じゃないと、この作品をサラッと読み流すことはできないかもしれません。
通り過ぎてしまったつもりだけど、まだちょっとウワーってなる感じがあります。自意識。

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