主人公はダンジョンの案内人。
ダンジョンは踏破して、魔物の発生原因を壊せば魔物が発生することもなくなるらしい。 街にはダンジョン関連の冒険者や人々が集まる。 主人公が案内するダンジョン「タイロス迷宮」の踏破を目指すパーティー「宵闇の剣」。 案内も、パーティの連携も、大変スムーズ。踏破も時間の問題か?! 3巻時点では、このような展開なのだけど。 踏破されたら、この街の稼ぎ頭コンテンツがなくなるんじゃ?とよくある起こり得るトラブルが脳裏をよぎる。 偉い人たちが怖い顔をしているのはそういうことかなあ。 そして、パーティー「宵闇の剣」のメンバーのことは出てくるけど、ダンジョン案内人には、小さな妹がいる以上の情報がほもんどない。 この人当たりがよく、観察力が高い案内人が関わるトラブルがこれから出てくるんだろうか。
転スラのスピンオフで、作中の登場キャラ達が織り成す飯マンガ
とにかく飯が美味そう、しかもちゃんとレシピも書いてあるのがいいですね
3色オムライスとかめっちゃ美味そうでした、自分だと下手くそなので作れないですが...
物語としては料理に特化したユニークスキルに目覚めたゴブリンが新しい料理を作ってリムル達が美味しく食べるお話
転スラ好きなら番外編的なのは読んでおいて損はないかと、これは結構楽しめましたよ!