主人公の楽太郎はちょっと霊感がある警察官。少し前からSNSでトラブルが起きていると相談されていた山本さんというお婆さんが失踪してしまった。しかも失踪中もSNSは更新されているが、何故か発信元が確認できないという。心霊課の刑事達と一緒に山本さんの自宅に向かい、SNSにコメントすると「お世話になったけん ごアイサツしときたいけど、わたしのこと見えるんやろか?」と返信があり、何もないのに押し入れの襖が開くが、スマホのカメラ越しには人影が見えて…。

第1話のラストでゾワっとしました。山本さんの姿が肉眼で見えないということは、すでこの世の人ではないということでしょうか…?

複層住戸

複層住戸

怪奇か事件か、予想は決して追いつかない。 話題の新鋭が贈る、極上のミステリー。(コミックビーム2023年6月号/前編)

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