名無し10ヶ月前編集なんとなく読んだらメチャクチャ啓蒙的ないいお話だった。認知症の方と縁がなく全く知識がない人にとっては、この読切を読むだけで相当勉強になると思う。 現実のお年寄りをただ描くだけだと生々しく辛くなりすぎてしまう老いや介護というテーマを、怪異というファンタジーを交えることで知識が吸収しやすくなってて素晴らしい。 読みながら作画やテーマがジャンプラの作品ぽいな〜と思ったら意外にもくらげバンチ作品だった。ジャンプラを読んでる若い子にもぜひ読んで欲しい。1わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじ忘れられた怪異は――老いるのです。認知症や体の不具合など、様々な症状を発症した怪異たちの面倒を見る、秘密の施設「オカルトサポート黄昏」に新しい所長がやってきた。ミロクと名乗るその人物は施設を「最悪だ」と断言するのだが、その理由は…!?
なんとなく読んだらメチャクチャ啓蒙的ないいお話だった。認知症の方と縁がなく全く知識がない人にとっては、この読切を読むだけで相当勉強になると思う。
現実のお年寄りをただ描くだけだと生々しく辛くなりすぎてしまう老いや介護というテーマを、怪異というファンタジーを交えることで知識が吸収しやすくなってて素晴らしい。
読みながら作画やテーマがジャンプラの作品ぽいな〜と思ったら意外にもくらげバンチ作品だった。ジャンプラを読んでる若い子にもぜひ読んで欲しい。