先日、テレビ朝日「イワクラと吉住の番組」内で冨樫義博の直筆の手紙が公開されていて話題になってましたね。ハンターファンとしては、出演者の元櫻坂46の関有美子さんのおかげで冨樫先生の声明が世に出たわけで、本当に感謝しかないです。
しばらく公開してると思うからまだ番組を見てない方には見てほしい。

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その後半のEP79の中で、「最近好きな漫画」という質問に答えていたんですが、まず「最近」の定義として「2023年の刊行された作品」とのことでした。一部引用します。
「間接的にとはいえ有美子さんにこれをおすすめする形になると各方面からお叱りを受ける気がして具体的な作品名を挙げる勇気がありません。その作品の名誉のために弁明すると私はその圧倒的実話描写に驚嘆し、弱さを繕わず描く強さに感動し、登場人物達の覚悟に感涙しました。だが!!…だがしかしッッ!!申し訳ありませんッッ!」
そのあと、無難そうな「オーイ!とんぼ」をおすすめしていました。主人公がゴンのモデルにもなった理想の主人公像だったとのことです。
皆さんにお聞きしたいのは本来オススメしたかった漫画とは何だったのか?
褒めた内容と、「だが!!…だがしかしッッ!!申し訳ありませんッッ!」という書き方・口調に特徴があるのか…。
気になって仕方ないのでぜひ皆さんの力を貸してください!
予想で構いません!お願いします!

おすすめできないってことでなんとなくジャンプ漫画じゃないだろうし、多少エログロ描写のある青年漫画だろうな。
今年刊行された作品で、実話描写→リアリティがあると捉えて、『劇光仮面』とかどうかな?
実際の特撮の歴史もある程度フィクションっぽくして描いてるし。
キメラアント編は『シグルイ』の描写に影響されてそうだし、読んでそう。

正解めっちゃこれな気がしますッッ!!!!!!
ありがとうございましたッッ!!!!
ありがとうございましたッッ!!!!
ありがとうございましたッッ!!!!

キメラ

キメラ

古帝国の為に戦う種族があった。破壊と殺戮に長けた彼等を人々は畏怖し、こう呼んだ。悪魔の種族と。辺境の農村で平穏に暮らす少女リン。だがある日、強大な戦闘国家の侵攻により村は壊滅状態に。その時、少女の中で何かが目覚めた…。戦慄のネオファンタジー登場!!

劇光仮面

劇光仮面

これは星をつなぐ者たちの物語である。僕は何者でもない。僕は器に過ぎない。――それこそが僕の強さだ。そんな想いを胸に秘め、29歳の青年、実相寺二矢はアルバイトで日々を暮らす。舞台は「現代」、テーマは「特撮」、主人公は“何者にもあらず”!?!? 『シグルイ』『覚悟のススメ』の鬼才、完全新境地の最新作! 我々は山口貴由の本当の才能をまだ知らなかった。

オーイ! とんぼ

オーイ! とんぼ

とある“事件”からプロゴルファーの資格を剥奪され、世間から逃げるように鹿児島県「トカラ列島」に移り住んだ五十嵐。“日本最後の秘境”とも言われる島で出会ったのは、天真爛漫な女の子、とんぼだった。ところが、“秘境”であるはずの島に手作りのゴルフコースがあり、そこで日頃遊んでいるとんぼは、3番アイアン1本であらゆるショットを繰り出すという天才的なプレーを見せた! 五十嵐はその才能に驚愕するが、同時にとんぼが3番アイアンしか使わないことにも疑問を持つ。そこには、とんぼの心の奥深くに秘められた辛く悲しい過去が……。「週刊ゴルフダイジェスト」連載コミックの単行本化第1弾。

だがしかし

だがしかし

ここは、のどかな田舎町。駄菓子屋の息子・ココノツはある日、都会から来た美少女に出会う…「うまい棒で最高の組み合わせを作って、私を満足させてごらんなさい!!」「見せてあげるわ…ポテトフライの一番贅沢な食べ方…!!」うまい棒、ブタメン、ラムネなどなど…駄菓子マニアの美少女・ほたるが繰り出す数々の駄菓子たちに…困惑するココノツ!!こうして、少年×少女×駄菓子のおかしな夏が始まった…!!

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