読みながらレコード店の前を通るけど、怖気付いて入ることなく終わった時代をがあったなと思い出した。
独特の世界観で、ゆるめの雰囲気で個人的には絵が特に好きです。
作品の空気感が伝わってくる細かい描写(部屋やレコード店の間取り図は見入ってしまったし、物語を更に奥深く想像できて楽しかった。)は音楽って良いなぁとも思わせてくれた。
レコードと共に持ち主にも歴史があって、それがもちろん現代に紡がれてて、、じんわりと温かい気持ちになりました。

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おんばんきこう
音盤紀行 1
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音街レコード

音街レコード

レコード漫画『音盤紀行』を漫画誌「青騎士」で連載の毛塚了一郎。商業連載を始める前に書き溜めた自主制作漫画を2分冊で商業出版。東京の小さなレコード店で働く女の子が紡ぐいくつもの物語。上巻である「A面」では、穏やかな時間の流れる街に馴染んだレコード店、そこでの日々の業務を描く「高架線下の音盤」、西新宿の怪しいレコード屋探訪「潜入!レコードストア」、CD世代少女のアナログレコード初体験。そのとき少女の世界は大きく広がる「GET BACK」、セール中のレコード屋を訪れた音楽好きの心理を描写する「まとめ買いの見えないルール」レコードを覗くと失われた街の風景が見える、レコードSF「ホール・ニュー・ワールド」などを収録。7インチレコードを模した正方形の特殊判型での刊行。描きおろしカラーピンナップ画像も収録。

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