同じ作品ぽいですね。
せめて作家さんの見当がつけば...
なぜ、何も思い出せないのだろう私(^^;)

希望的観測ではありますが、
私は「ぶーけ」「ヤングユー」系列は、
雑誌で読んだことはほとんどないため、
単行本になってる可能性は高いかもです。

少女漫画だけどスピリッツに載ってた、とかだとまずいですが、
質問者様も「ぶーけ」「ヤングユー」の可能性が高いのであれば。

なぜ松苗っぽいと思ったか考えてみると、
松苗先生はお見合いネタが多いからかもしれません。

あの、重ね重ね、役に立たない微妙情報なのですが、

逢坂みえこ先生の「ベル・エポック」3巻のなかに
「無敗のお見合い女」というエピソードがあるようなのですが、
こちら、内容覚えてらっしゃったりしないでしょうか...。

これ、所有しているはずなのですが、埋まってて見つけられず(^^;)
流石に確信なしに、
間違いなく持ってるものを電子で買い直すガッツはなくて(笑)。

先のコメントで、逢坂みえこ先生ではない、とのことでしたが、
あまりに合致したタイトルなので、念のためと思いまして。

ベル・エポック」内の「無敗のお見合い女」を確認してみましたが、
お探しの作品とは違うようです。
確かに、似たお話でしたが、こちらには妹は一切出てきませんでした。

お探しの作品は
「女性には妹がいて、妹の目線で姉の話が進む感じ」
だそうですので、
ひとまず「ベル・エポック」は違った、というお知らせになります。
もともと逢坂みえこ先生は除外できるというお話でしたが、念のため。

ちなみに「無敗のお見合い女」は、
・証券会社でバリバリ働いていたが思い切って退職
・しばらく遊んでいたが再就職もままならずお見合いしてみる
・モテたので、面白くなって、何度もお見合い
・相手に気に入られるのが目的になっていて、可愛い女性を装う
・14勝0敗の時点で「証券会社でのあなたに憧れてた」と断られる
・その後しばらくして、その相手に自分からトライしに行く
といったお話でした。

「お見合いにはねえピンクよピンク
 お母さんが一着買ったげる!」というくだりがあり、
私の記憶していたのはこちらの作品だったようです。
迷走させてすみません。

また何か思いついたらお知らせいたします。
見つかるといいですね。

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