2話感想
か〜〜!!!そこまで考えが至らなかったけど、そうか…。普通ペア組むならジャンプ、スピン、ステップ。相手と合わせるために自分のクセを捨てなきゃいけないんだ。でも隼馬はお手本が綺更ちゃんだから最初から全部一緒。これはアツい…!!!

ちなみに学生時代、ふざけて羽生結弦選手のポーズを真似した写真を友だちに撮ってもらったことがありましたが、あまりにも似てなさすぎて絶望した覚えがあります。なので隼馬には共感しかない…似てなさすぎ。

憧れの選手と独学初心者が組むペアスケート漫画!にコメントする

人気のコメント

たか
たか
9ヶ月前
元スケオタとして「ふーん?ジャンプでフィギュア漫画ですか…やれやれ見せてもらいますよ(眼鏡クイッ)」という、面倒くさいオタクとして読んだのですが悪くなかったです!あとヒロインがショートカットのクール系でニッチャリ笑ってしまいました。ショートカット大好き。 https://youtu.be/BXhQ5iXtUqE 独学で遅くからスケートを始め、天然のリンクで滑っていたというエピソードはあのジョニー・ウィアーを彷彿とさせますね。 私が思うフィギュアスケートという競技の魅力の1つが、男女が互いの技術に影響を与え高め合っているところ。 伊藤みどりさんは当時男子しかしていなかったトリプルアクセルを成功させ、プルシェンコさんは女子の技だったビールマンスピンを演技に取り入れ、羽生結弦さんは地元の金メダリストである荒川静香さんのレイバック・イナバウアーを演技に入れるなど枚挙にいとまがありません。 主人公がヒロインに憧れ手本として真似するところは、まさにそれを体現していて嬉しかったです! ペアは氷の上で平然と人を持ち上げる男子選手の筋力かマジでエグいですし、かってぇかってぇ氷の上で相手を信じて身を任せてブン投げられる女子選手の度胸も本当にスゴい。 そんなシングルにはない、ペアならではのすごさが伝わるようなお話になってほしいです。楽しみにしてます!
あしたのジョー

初めて読んだ感想

あしたのジョー
かしこ
かしこ
ジョーってこんなに不良だったんだ…って思いました。有名作品なのでキャラクターの名前と名セリフくらいは知ってましたが、実際に読むまでジョーってもっといい子だと思ってました。力石徹との出会いも少年院なんですね。自分みたいに勘違いしてる人は世の中にたくさんいそうです。恥ずかしながら力石の死がクライマックスだと思ってたので、終生のライバルがこんなに早く死んでしまうのかと驚きました。でもそこから力石に致命傷を与えて殺してしまったトラウマをジョーが乗り越えていくという、さらに踏み込んだ物語になっていくのがすごく面白かったです。トラウマがフラッシュバックしてリングでジョーが吐いてしまうシーンが印象的でした。ジョー以外は黒塗りのシンプルな見開きなんですけど、ジョーのショックの大きさが見えて辛い、けどそれを乗り越えていかなきゃいけないんだって思いました。もう一つ好きなのはやっぱり紀ちゃんとデートするシーンです。あれも存分にページを取って一日デートした最後に「わたしついていけそうにない…」と紀ちゃんが言うなんてガーンときますね。これもちばてつや先生がよくおっしゃってる漫画の「間」の効果なのでしょうか。前半は自分が感情移入しやすかったのでチビ連のサチが好きでしたが、脇役って言っちゃうのが失礼なくらい全員が登場人物として必要なキャラになっているので、読み終わると全員好きになりますね。こんなにどのキャラも人生を持ってる漫画は初めて読みました。
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