結局タカスナさんは元々何をやっていたんだ?
初めは、マウスという男が、妻に離婚を迫られ電車で遭遇した痴女につまらない男と罵られた恨みのようなものから違法賭博の世界に足を踏み入れ、限界ギリギリのギャンブルで勝っていく漫画だった。 それが左遷されて帰ってきた中盤あたりから、ギャンブルで負けそうになると、すかさずインドまぐろ子(二十歳の美人)が自分の体に様々な料理を盛り付けて食わせることで、マウスに勝負のツキを呼び寄せる漫画になっていく。 なので、後半になると、勝負の駆け引きよりも「今回はどんな女体盛りなのかな」っていう楽しみの方が勝っている。が、しかし、意外と人情的な話もちらほらあり、最終的なインドまぐろ子とマウスの行く末などはなかなか感動的なものもあり漫画としても面白かった。
みんな大好き?? サタノファ二 WEBに移ってから メチャメチャ 盛り上がってます! 本誌から外れるという不安を吹き 飛ばし、WEBで見事に返り咲き‼ これは マンガ史に残る偉業と言え るのではないか。 ”大アッパレ!”です。 WEB移行からの超絶ぶりを伝えて いきたいです。 移行 以降 行こう GO!GO!GOー‼
※ネタバレを含むクチコミです。
何を隠そう私も自分の描いた漫画を第11回青年漫画賞に応募していたのです。とはいえ私は記念受験のようなものなので箸にも棒にもかからないのですが…それでも言わせて下さい、私のライバルって中原とほるだったのかよ!!と。いや〜でもこれは完敗です。だって全編を通して「漫画を描くのが楽しい」って感じだったじゃないですか。働きながら漫画を描くのは大変です。やりたいことがあるのは幸せだけど、休みの日なんかに一人で引きこもってコツコツ描いてると「誰にも求められてないものをこんなに一生懸命やって何になる?」と虚しくなります。それよりも情けないのは描きたいから描くのではなく「漫画家になりたいから描いている」という気持ちのブレが起きてしまうことです。それでは本末転倒なのです。だからこそ作中で叔父さんが言っていた『表現を続けなさい』というセリフに胸を打たれて勇気づけられました。それは連載デビューを経験された後も医師として働きながら投稿を続けられたご自身に対しての言葉なのかもしれませんが、私もこんな風に漫画と向き合いたいと思わされる姿でした。いつか私の漫画を中原さんに読んでもらいたい。漫画で話したいです!
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 道原かつみ版の銀河英雄伝説はキルヒアイスのところで終わったと思っていたが、昔の少年キャプテンをしらべていやた続きがあったことを知ったので読んだがなんか中途半端なところで終わっていたな ・特に好きなところは? シェーンコップの日の回。これ原作にあったっけ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 俺は懐かしい気持ちにはなったが今現在どういう人に進めていいかはわからないな
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ スピンオフのキャラがだんだんマニアックになっていくな。そんなに期待しないで読み始めたが面白い ・特に好きなところは? 2巻の名前を忘れたのを思い出そうとする対決。シリアスとギャグのバランスがちょうどいい ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 「天」を熟読してから読むのがいいと思います
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ だいぶ前に気になって読もうと思っていたがずっと読めていなかったが今回読んでみた。今更だがイリオスの作者と同じなんだな。 ・特に好きなところは? 色々謎があったがある程度回収されていい感じに終わっているところ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 絶妙に嫌な人間模様などが表現してあり俺は好きかな
「今年読んでよかったマンガリスト」を作ったときに、今年読んだ読み切りで何が良かったかな…と思いだす中で、真っ先に思い出したのが本作だったんですよね というか、「ゼロ災でいこうっ」のシーンが思い浮かんだ(添付) 衝撃的なシーンでした 大人になっていく中で、飛行機事故を契機に、自分の「核」が創作ではなくなっていたということ(又は、自分の「核」は最初からそんなところにはなかったということ)、そして、現実を前に情熱は失われてしまっていたこと、そのことを自覚する物語 それが、本作に対する私の印象でした …が、読み返してみると、実はそうではなかった だって、主人公は、そのことを自覚しながら、それでも、創作をやめられないから 「他の選択肢がない」という理由で、やはり創作を辞めることができない 別の人生を歩めるなら歩みたいと泣くのに、それでも辞めることができない それどころか、キャロット通信は解散し、仲間もいなくなり、 誰も読んでくれない、読者すらいないのに、辞めることができない 「にもかかわらず…私は…懲りもせず」 「また繰り返す…どうして?」 「なぜ??」 たぶん、このセリフこそが、この作品の核心なのでしょう 主人公にとって、創作は、苦痛なのでしょう でも、主人公の救いは、もはや創作しかない だから、主人公は、創作に向き合い続ける 「赤羽」に登場するペイティさんが、 「やはり創らないと気が狂いそうだから創るってコトですね…」 と言ってました(増補改訂版4巻、ボーナストラック9話)、 「創作」というのは、もともと、そういうものなのかもしれないです あ、ところで、そんなふうに「創作」をやめることのできない綿本おふとん先生ですが、トーチwebで新連載とのこと!みんなで応援しようね! https://x.com/offton_w/status/1873197901478019149
2025年早々に放送開始する大河ドラマ主人公をそのまま扱っていて どういう人物だったのか、愛らしい絵の4コマ系でコミカルに伝えて いると思います。 江戸文化についても、本格的ではないですがそれとなく触れられて はいます。 今の時代からは仰天な男女混浴について、若い女性はオバさん 達が囲って守っていたのは本作で初めて知りました。
高校時代の親友と再会したら、別人級にイメチェンしていた。あれほど息ぴったりだったのに、あの頃の君はどこへ…?
結局タカスナさんは元々何をやっていたんだ?