ありのままの自分を受け入れてくれる父に凝り固まった息子の心も溶けていく
堅物サラリーマンの父、一巻の最初の頃は時代遅れの昭和のおじさんって感じ。 家族に蔑ろにされ、引きこもりはじめた息子を部屋から出すべくあの手この手を試すが的外れ。 そんな時、息子の友達が部屋にいるとそこにはゲイ友が… 世の中には多種多様な人と考え方があるのだと少しずつアップデートしていく父の奮闘記。 どの世代でもギャップはあるので、視点の違いで理解し合えることが増えてくるといいね! おっさんを応援したくなる作品でした。次巻期待!!