面白かっただけに残念
※ネタバレを含むクチコミです。
舞台は999人の生徒を抱える三ツ巴高校。
実はこの学校には以下の“3人の生徒会長”がいました。
・あらゆる問題を“計算”で解決する「頭脳タイプ」伊和田コウ
・あらゆる問題を“筋肉”で解決する「パワータイプ」君華・フランソワ・里見近
・あらゆる問題を“内面から”解決する「精神タイプ」天眼寺悟
この3人は生徒会選挙で333人ずつの同票を獲得し、
生徒会規約に則り“全員が当選”つまり、3人ともが生徒会長になっていたのでした。
そして、生徒会規約にはこのような記述もありました。
「選挙後に転入生がいた場合にはその生徒も選挙の有効票を持つ」
この作品はそんなこととはつゆ知らず
“生徒会長を決める最後の1票”を持って転入してきてしまった白星なおが
“3人の生徒会長”からアピール合戦を受けることになってしまった様子を描くドタバタコメディです!
1巻まで読了
三ツ巴高校生徒会には、全員が同票で当選となった3人の生徒会長がいた。そこへ転校生・白星なおがやってくる。生徒会選挙規定により、彼女は真の生徒会長を決める「最後の一票」を持っており…。3人の生徒会長による、クセつよ“自己アピール”コメディ第1巻! ※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※
三ツ巴高校生徒会には、全員が同票で当選となった3人の生徒会長がいた。そこへ転校生・白星なおがやってくる。生徒会選挙規定により、彼女は真の生徒会長を決める「最後の一票」を持っており…。3人の生徒会長による、クセつよ“自己アピール”コメディ第1巻! ※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※