患者を支える「食」
不惑を超えて大病もなく健康であることに関して、頑丈に産んでくれた親に感謝しているのですが、多分それは多少の幸運によるものなのだろうなあと思ったりもします。 仕事やお金は当然大切ですが、まず健康であること、そしてそれを支えてくれる食事も大切だということを、この作品は教えてくれます。 病魔がいつ襲ってくるのか、人間には分かりませんし、闘病の辛さは本人にしか分かりません。でも、入院生活を支える医療関係者には、「食べる」ことを支えてくれる人もいる。2ndシーズンも合わせて、お薦めです。
生きることは食べること。
この言葉は病気した時に本当に痛感する。
美味しくご飯が食べれることって、当たり前のことじゃない。
病院で当たり前に出てくる食事でも、患者さんに合わせた食事があって、それを管理をする栄養士さんの仕事があってこそ食べられるわけで。
漫画を読まなかったら、病院食について知ることができなかった。読んで良かった。
当たり前の毎日の有り難みを感じる為にも、また読みたい。
健康で美味しいご飯が自分で食べれることは幸せなこと。