ゴクシンカの感想 #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 前に一巻読んで完結したら読もうと思っていたので今回読んだがある2巻のある小ネタのせいで元ネタを考え始めたら気になってあんまり集中できんかった・・・ ・特に好きなところは? 某組の先代の組長と今の組長の名前。どっかで見たことのある漢字の組み合わせでおそらく漫画の編集のプロが元ネタに違いない ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 個人の倫理と仕事の倫理と中間管理職っぽい悩みは面白かったのでおすすめです
腰の低い普通のサラリーマン・手塚冷士は、ある日インターネットの友人から「顔が怖い」という理由だけでヤクザに勧誘されてしまう。躊躇する手塚だったが、いつの間にか組同士の決闘に巻き込まれることに。そんな折、彼はとある定食屋を訪れる。そこで体験する恐怖が、己を「最恐の極道」へと誘うことも知らずに……。混沌極まるヤクザ・ババア・異能アクション、開幕!
いつのまにか終わっていたな、というのがまず第一印象だった。
なんだろう、おもしろそうな雰囲気はあったし、実際それなりにはおもしろい漫画だったんけれど
作者のTwitterやブログのが狂気度・魅力が上であり、そっちのが好みな読者が結構いたんでないか
たとえば以下の将太の寿司をめぐるエッセイ漫画だったり
ブログだったり
ユニクロの将太の寿司Tシャツ、ぜったい買う。— ピエール手塚🍙 (@oskdgkmgkkk) 2019年7月29日 2019年7月29日、将太の寿司界隈を驚かせるビッグニュースが舞い込んだ。週刊少年マガジンの60周年記念を祝したユニクロとのコラボ商品のラインナップに、将太の寿司が含まれていたの...
「将太の寿司」がネットで無料読み放題になったことから、今まで読んでなかった人が読んで、話題にされている状況について、僕はとてもにっこりしています。なぜなら僕は「将太の寿司」がすごく好きだからです。ただの一読者でしかありませんが、将太の寿司を読む人たちの感想などをわざわざ検索して読みながら、そう...
こっちのが客観的なおもしろさではまさっているように思えた。
思ったより続かなかったのは、だからかもしれない。
はえー。自分はこの作品しかしらないから普通に楽しんでたけどこんだけ面白い人のフォロワーなら並のフィクション(漫画)じゃ満足できないかもw