顔が怖いという理由だけで勧誘され、気がついたらヤクザの一員となっていた、ただの会社員・手塚。自身のトラウマ体験を具現化する「傷痕(スカ―)能力」を発現させ(定食屋のババアが特に強い)、抵抗組織の幹部・暗木と対峙する。しかし暗木は、手塚の背後に存在する傷痕(スカ―)を見ることができて……。果たして定食屋のババアの正体とは。極道の未来は何処へ向かうのか――。大企業の管理職として働く著者が、通勤電車の中で描きあげた至高の狂気!混沌の極道・サクセス・ストーリー、完結。●コミックビーム 公式ツイッター●@COMIC_BEAM
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 前に一巻読んで完結したら読もうと思っていたので今回読んだがある2巻のある小ネタのせいで元ネタを考え始めたら気になってあんまり集中できんかった・・・ ・特に好きなところは? 某組の先代の組長と今の組長の名前。どっかで見たことのある漢字の組み合わせでおそらく漫画の編集のプロが元ネタに違いない ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 個人の倫理と仕事の倫理と中間管理職っぽい悩みは面白かったのでおすすめです