意外と共感指数高め
カレー沢先生の人と目を合わせないことへの確固たる執念が感じられた。 なんだかんだ言っても現在進行系で連載掛け持ちしてるしすごいと思う。 空き缶とかタブレットの汚れとかが事実であれば相当だと思うけど、けっこう「これ私じゃん」みたいな人居るみたいですね。 担当さんが見つけてくれた病院で、治りはしなくてもましになればいいですね!
発達障害について、笑いながら一緒に学ぼう あなたのその“つらい”気持ちも、読めばきっと“ましに”なる。長年カレー沢氏を苦しめていたある悩み… それは「発達障害」についての悩みだった。発達障害への気づき、検査、通院、投薬など、ありとあらゆる出来事を、(おそらく)業界一片付けが苦手な漫画家・カレー沢が華麗に描き上げる! 一つのことしかできない、相手の顔を覚えられない、空気が読めないなど、様々な「発達障害」にまつわるエピソードを、カレー沢節のシュールな笑いで包んでお届けいたします。
読めば読むほど共感してしまった。
ご結婚されていることで少しは助けられてるかもしれないけど、根本は解決できないものですよねぇ。
頭の中が騒がしいのとか、
興味がないからやれないとか、
必要と思ってないからほったらかしとか
あげたらキリがない…
小さな取り組みからと書いてあるけど、まずそこまで行かないから現状があるんだよねぇと思ってみたり。
担当さんが協力的な人なのもラッキーだね。
ほかの作品も読んでみたくなりました。