断罪対象者が岡谷の狂信者だったり岡谷自身も親と同じ道に行くと答えてるのって岡谷の親が精神科医だからなのかなとか
別の作品で日本の職業で人を拘束する権限がある中で最も強い？のはってやつの答えが精神科医で
精神指定医1人と患者の親族1人の「判断」で極論死ぬまで病院から出さないことができるっていう"人の自由を左右する権力"がある職業の中で証拠や裁判が必要な警察や裁判官なんか比較にならん絶大な立場得られるし

「だって鬼怒川君は私とずっと一緒にいたもの」
2人とも頬を赤らめてるのはそういうことですか…？！

よくよく考えたらマリア先生からしたら1人で復讐するには小和瀬の時の眼鏡ちゃんみたいな状況除けば最低限必須の『ターゲットを1人にする』をやらなきゃいかんから
これで式見が帰宅する夜道を鬼怒川が付き添うなんてシチュ潰せたのはデカい

私は 絵や構図の面白さに 先ず
惹かれる方です。
例えば今回、蹴とばしたイスが
グルグルと猛回転している絵。
ただ蹴とばすだけでなく、イスが
凄く回っている。この描写だけで
このマンガは何だか凄い、カッコ
いいと目を惹くのです。

他にも、教室の全景を傾けたり、
コマ割りを斜めに切り込んだりと
それによって 躍動感や緊迫感が
伝わってきます。
このような目を惹く描写の工夫を
していく事で、読者の記憶に残る
作品になるのではと思います。

腕力のある鬼怒川をたらしこむことで一時的に無力化+小和瀬の事を大々的に騒がれるの防ぎつつ
岡谷グループに亀裂入れるためだろうな
運良く鬼怒川がホンマもんのアホなら式見が消えてもキリ君と結びつけて考えないまで狙えるし

冤罪のキリ君を助けなかったクラスメイトも当時と違い式見が不利と見たら即座に動くあたり現金だなあと…

広告で気になって、面白くて一気読みしてしまいました！
お母さんが途中で加害者にも事情があったとか改心する余地があるとかで日和そうにないところが好きです
いじめ加害者の方も、ヤバいことやっちゃったなーと思いつつも自分は悪くないと思ってそうな浅はかさというか、想像力？共感力？の欠け方(首謀者除く)がいじめする若者ってこんな感じだよね感あってすごく好きです。

これからも応援してます。

広告につられて気づけば、今公開されている最新話まで読んでいました！
登場するキャラクターほどの事はなかったけど、私も過去に長いこといじめられていた経験があったからフラッシュバックしそうになりながらも「そうだよなぁ…、親に迷惑かけたくなくて抱え込んじゃうよな…」って涙とスワイプする指が止まりませんでした！
こういうジャンルは初めて読んだので、ショッキングなシーンが出てくる度に普段機能していない表情筋がひさしぶりに忙しくなってくれました()
いじめられているキャラクターに感情移入して(作品を楽しめる範囲で)辛くなったり、真理亞先生がいじめっ子たちに断罪(経験のない私たちの感覚では「復讐」ですけど、ここは敢えて「断罪」と…！)を始めたり、始めるための準備(？)では「いいぞ！やったれ！」と内容は良いとはいえないものですが、スカッとしたり…。
めちゃくちゃ長文になっちゃいましたけど、つまり何が言いたいか。もう上手く説明できる言葉がみつからないくらい面白いです！！！これからも毎度、お話の更新楽しみにしています！長々と失礼しました！ありがとうございました！！

(厚木先生は当時居なかったかもだが)飲み会の連中全員桐くんの事件2年ちょい前にあったのに
学園長の隠蔽方針とはいえ小和瀬が消えて警察も出てきてる異常事態に「2年前にもほら…」みたいに桐くんの事思い返しもしないではしゃいでるの本当この学校ろくでもない…

一応断罪なので、本人の罪に合わせて設定は作ってて

後は絵の映えとかはエゴサして統計とってます！
「グロいのやめて！」や「もっとグロくしてくれ！」
「エロはやめて！」「エロいのくれ！」
「グロエロやめて(もっとやれ)」の
どっちも意見があるぞ〜！？困るぞう！！が多いのでワタワタしてますが！

商業はあくまで仕事なので自分だけの意見では決めれない中で、こういう意見が多かったっす！と私がエゴサしながら営業して、当然没になることもあるんですが、そんな感じで決めた方向性を好きって言ってくれるのは嬉しいです！

鬼怒川くんは大人の女性に
自分の悪イキリアピール部分(ネタバレの為伏せます)を真っ直ぐに説教されるの慣れてなさそうですね！