人の言うことを素直に受け入れる事ができるみつみちゃん、素朴でいい。
学生時代、こんなことあった!てことがたくさん書かれていて懐かしい。
志摩くんとの掛け合いも、もうどこからが恋愛の好きなのかわからない感じがよいです。
ミツミちゃんの反応って少し大人びた子たちには、鬱陶しくて眩しい存在なのかもしれない。
卑屈にならず、常に努力して良い方に目を向けようとする彼女の生き方はサイコー!

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12/23(月)に11巻が発売!
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カナリアたちの舟

カナリアたちの舟

高校生の宇高ユリは、ある日の帰り道、空を覆い尽くすほどの巨大な飛行体と遭遇する。破壊される街、次々に殺されていく人間──気を失ったユリが意識を取り戻したのは、日常とかけ離れた異世界だった。そこで唯一出会った人間は、北沢千宙という男性。他に人間はいないのか、あれから友だちや家族はどうなったのか──帰りたい場所はまだ残っているのか。ふたりぼっちのサヴァイヴァルが始まる!

アメコヒメ

アメコヒメ

“ある日、トラウマが落ちてきた”。少年は愛する人を失った。そしてまた、彼は失う。――野呂 雅史の母親は彼が中学2年生の時に自殺をした。その事件を境に生きる事に対して鈍感になってしまった“ノロ”。夏休みを間近に控えたある日、小学生の頃からの親友・音成 晶はノロから一本の電話を受ける。珍しい呼び出しにアキラがノロの部屋へと駆けつけると、そこには全身火傷の少女が横たわっていた──。

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