Monacoの空へ2 ALAS~輝ける翼~の感想
・読んだ直後に思ったこと 8巻あたりからかなり展開が早くなったなとおもっていたら、あんまり盛り上がらないままで終わってしまった。石山和正戦あたりが一番よかったな ・特に好きなところは? 全シリーズと同様に「沖田空負けろ」のおっさんがずっと登場し続けたことだな ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! のぞみ・ウィッチィズやMonacoの空へ が好きな方にはすすめますがいきなりこれを読むのはすすめにくいね
借金まみれの七海世界の前に、突如現れた謎の美少女・リトリ。借金の肩代わりを条件に、世界は未確認生物のハンターであるリトリの船長として、大海原へと出航! 迫り来る巨大生物、そして深海に潜む驚異の真実とは!? 異才が放つ壮大な海洋SFアドベンチャー!!
これ本当に面白かったんですよ
水無月先生が好きだったのもあるけど、そらのおとしものみたいに、コメディとSFのバランスがすごくて・・・
海に未確認生物をハントしにいき、様々な道具を使って巨大生物との戦いや、特殊な生体電気を使った道具とか、かなりSF・ファンタジー色が高い物も出てくるし
すごく好きな内容だったが、何故か1巻で終わってしまい、ものすごく悲しかったのは今でも覚えてる・・・