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すごい世界があるもんだ…と圧倒されながら読んでいる。
トナカイ、カメレオン、カエル、ウーパールーパー、鹿や羊の脳みそ…食べてみたいという好奇心はギリわかるけど、食べたいかと聞かれたら決して食べたくはない。
いわゆるゲテモノたちをアサギユメ先生が美味しく食べまくるお話。
ただ興味本位で食べるのではなく、愛するが故に食べてしまいたい…!を実行する行動力が凄まじい。
死んだペットを食べるエピソードにはかなり度肝を抜かれたけど、こういう愛もあるんだなあと納得してしまった。
旦那様の鯨川リョウ先生への愛もかなり深いので、最終回でカニバらないでね…?とちょっと不安になったり。
ウーパールーパーは意外と美味しそう…コウモリは絶対無理!虫はいけるかも…?など自分のOKラインを考えながら読むのも楽しい。