当時読んだ時のワクワクは最高
兄が買っていて、当時家にあったのを読み耽ったのは今でも忘れません 青山剛昌先生の冒険活劇で、刃と仲間たちが冒険したり敵を倒したり、さらに強い敵が出てきて共闘したりなどなど、当時の子どもだった僕の心を鷲掴みにした作品でした 映画見て、あれ?これ鬼丸じゃない?とか思って読み返したが、何度読んでもいつ読んでも楽しい名作 竜神の玉取りに行く話しは何度読んでもドキドキワクワクが詰まってて最高です まさかのアニメ化もあり、今からでも最高に楽しめる作品なので、青山先生好きでなくてもオススメしたい作品です
小学校一年生のとき、学級文庫に「YAIBA」の一巻があった。
「これは僕が持ってきた。おもしろいよ」と、優しいけど問題児だった男の子が教えてくれた。
学級文庫にマンガをもってきて良かったのか、そこは覚えていない。
「YAIBA」1巻のシンプルなストーリーは幼い自分にもわかりやすく、2巻も読んでみたいなとソワソワしたのを覚えている。
彼は今で言うところの、お試し一巻無料の先駆者。マンガの伝道師。
久々に読み直して、剣道は記憶にあったもののこんな話だったかと思った。刃は覚えていたのに、他はびっくりするくらい記憶になかった。
・思っていたよりコミカル。
・古いマンガだからか、キャラクターの見た目の揶揄がすごい(だから子供でもわかりやすかったんだと思う)
・強さは正義。
・主人公は問題児、親も問題児
ドラゴンボール初期もYAIBAのような雰囲気だったと思うので、流行りだったのかな。
古いマンガもおもしろいよねえと、サクサクっと読むことができるマンガ。