有名なご夫妻
描いているのが、仕事が関係ない場で、一番近くで監督を見ている妻という他人だからこそ、この漫画を読むと、なんかすごそうな気むずかしそうな人という印象が失せ、身近にいそうなオタクという印象にさせるのかもしれない。 相手の趣味を否定したり無視したり拒否したりせず、歩み寄っているのも素敵ですね。 だから相手の好きなアニメを見て同じような台詞を言ったり、巨大美容マシンを置いておけたりするんでしょう。 作り出したものがその人のイメージとなってしまいがちなのですが、ふたりの人となりが分かって、ふふふと楽しめます。
オタクの方って独特の感性お持ちで、改めて読んでみるとこんな人いるわと思ってしまった。
終始クスクス笑ってしまうようなお二方のやり取りが、微笑ましすぎていとおしい。解説がいい意味でオタク臭はひどい笑
幸せな日常が垣間見れて、お互いに思いやり愛を伝えている言葉が感動して涙ものでした。
仲良しオタク夫婦のエッセイ的なお話
庵野監督がしっかりと特徴捉えられていて激似です。