39歳での初産が無事に終わり、ようやく家に帰れるぞ〜!父子の対面だ〜!というところで旦那さんがコロナ陽性になってしまうピンチもあったりしますが、どんなことでも美味しいご飯があれば乗り越えられるッ!!という心強いエッセイ漫画になっております。大町テラスさんちのご飯は手間がかからないのにオシャレで美味しそうで、カルディに行っておすすめ調味料を買ってこようと思いました。息子のミロちゃんが薄毛なのがかわゆいですね〜!!

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ダイヤモンドの功罪

最新話で綾瀬川が覚醒したぞ!!

ダイヤモンドの功罪
かしこ
かしこ

最新話でついに!綾が覚醒をしましたね!エヴァで言うところの覚醒と同じ意味なので心配ではありますが、これから益々タイトル通りの「功罪」っぷりを発揮してくれることでしょう。 ということで単行本を読み返してみました。運動神経だけではなく、身体能力、そして頭脳と、スポーツをする為の全てに恵まれた小学5年生の綾瀬川。U12の日本代表でもエースに選ばれ、他の代表選手からも「俺の世代にはずっとコイツがいるんだ…」と恐れられる程の逸材っぷり。しかし綾瀬川の本心は只々みんなと楽しく野球がしたいだけ。そう、綾本人も自分の才能に傷ついているのです。でも誰もそれを知らない。いてもイガくらいかな? 私は野球に関して全くの無知なんですがそれでもハマるのは、これが「才能」の話だから。やはり圧倒的な才能は人を翻弄するんですよ!!恐ろしやです。 日本代表の並木監督があのまま綾の面倒を見てくれたらよかったけど、このまま足立フェニックスで限界まで投げ続けたらプロになる前に選手生命が絶たれそうで心配ですね。ストーリーの冒頭で何回か高校球児になった綾が出てくるけど「この試合で壊れてもいい…!」と言ってたのが気になる。それがどういう意味なのか。やけっぱちなんだろうか。今のところ理解者になりそうな人が大和しかいないけど、東京と大阪で距離もあるし、大和もプレイヤーになりたそうだし、どうなっちゃうんだろう…。 将来は大谷さんのようになってくれたらいいのにな〜と思うのも綾にとっては大きなお世話なんだよね。とにかくハッピーエンドであってくれ!!と願いながら読んでます。

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一緒にごはんをたべるだけ

一緒にごはんをたべるだけ

料理教室講師のタキと料理雑誌編集者のレイは、家で一緒にご飯を作って、一緒に食べている。仕事の取材のためでもあるけれど、その時間も今では日常のひとつ。料理の過程を共に楽しめるし、美味しくて健康的な食事を追求したい! という気持ちも共有できて、二人で囲む食卓はとても特別なもの。この時間がずっと続きますようにと、二人とも思っている。おいしいとは何かを問いかける、愛とご飯と生活のお話。

子どもが欲しいかわかりません

子どもが欲しいかわかりません

結婚するしない、子どもを産む産まない。生き方の選択は自由で、しあわせの形は人それぞれだけれど、女性の体の出産タイムリミットは変わらない中、子どもの有無について考える、価値観をゆさぶる意欲作!【あらすじ】ごくフツーの家庭で育ち、仕事は頑張れば頑張るほどいいものだと思って働きづめていた主人公・青木カナコは、マッチングアプリで出会ったエンジニアのリョウと結婚し、平穏な夫婦生活を送っていた。だが――。夫とはレスだったけど妊活をはじめたマリカ、産後4カ月で職場復帰した元バリキャリのサキ、彼はいるが結婚にはこだわらず推し活を謳歌するハルミ。30代後半に差し掛かり、ライフステージが次々と変わっていく友人たちを目の当たりにし、カナコは戸惑う。「私って子どもが欲しいんだっけ?」 若い頃は、結婚して当然のようにいつか自分にも訪れると思っていた妊娠と出産だったが、真剣に向き合わぬまま「高齢出産」と言われる年齢になっていた。なぜなら、そもそもカナコは心から「子どもが欲しい」と思ったことがなかったのだ。自分は欠陥人間なのだろうか?もし子どもを授かれたとしても、“ちゃんとした母親”になれるのか? 母親になって後悔しないだろうか。そんな気持ちで子どもを持つ資格があるのか。これまで積み上げてきたキャリアは? 右往左往しながらも、カナコが出した答えとは――?

まにまに道草

まにまに道草

昨日、娘が家を出た。主婦のハルコは「子育ての終わり」と「娘の独り立ち」をうれしく思う反面、寂しさも感じる。娘と離れ、「お母さん」としての役割を持て余す日々の中で、娘に知らず知らずのうちに依存していた「私」にハルコは気づいてゆく。これは「訪れた別れ」と向き合う「新しい私」に出会う物語。

お熱いのがお好き

お熱いのがお好き

サウナ×水風呂×外気浴 =わたしの暮らしをととのえる、極上フルコース。 西宮まみ33歳。バツイチ子なし。メーカー勤務のデザイナー。そんな彼女の楽しみは、「サウナ(&水風呂)」。目まぐるしい毎日、モヤモヤすることも多いけれど、サウナに入ってととのって、帰りにビールを飲み干せば「ま、いっか」。妙齢女性の等身大の暮らしに、サウナの楽しみがあると、単純に気持ちもいいし、生活もちょっと上向きになる(かも)ね! という、読むほどにスッキリする漫画です。 【目次】第1話 私とサウナと餃子とビール/第2話 ととのってる?/第3話 サウナ師匠/第4話 サウナで痩せたらいいのにな/第5話 座りたいのは何段目?/第6話 恋と体感温度(86度)/第7話 恋と体感温度(22度)/第8話 恋と体感温度(休憩)/第9話 こどもとサウナ/第10話 サウナにイケない日/第11話 必要条件・十分条件/第12話 なんにもしない休日/第13話 どこか遠くへ行ったなら/第14話 あなたを待つ間に/第15話 お熱いのがお好き?/エピローグ

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