川島・山内のマンガ沼で「以外にも」強く紹介されていたので、読んでみたのですが…「みんな救われねぇ」の一言に尽きます。
一番同情したい被害者は店長の息子・ハルキ、一番大嫌いな加害者は地主の娘・ちふゆ、そして最後まで見届けたい加害者にして被害者の深愛。
深愛の母は歪んだ愛情を持って娘を育てた毒親(毒母)であるため、自己肯定感(自己愛)が皆無な深愛は負の連鎖の犠牲になった人物です。
4巻で見せた新展開が「俺以外の人(ヤツ)だったらソイツ殺していいですか」と発言するハルキ…地獄の年貢の納め時は衝撃の展開になるのは確定してますよね。