途中で止まってたのを4巻まで読了
皆「普通」なんですよね、とくに捻木さん。
普通に店長のことが好きだし普通に店長の奥さんに元気になってほしいと思ってるしなんの悪意もない
これがやばい、、。
悪意のない純粋さほどどうしようもないものはない…。
こういう人いるので作りものの話っぽくならないんですよねぇ。
どこまで入り込むのか?!今後が、怖すぎる!!
4巻まで読了。 深愛は、自分で気づいていないけど、かなりのストーカー。 以前働いていたスーパーの店長と不倫関係にあるが、店長との将来結婚して、家庭を持つことを純粋に思い描いている。 そして、将来に向かって進むためには、現段階で店長の幸せが優先される。 歪な関係性。 そして、店長の家庭にドンドン入っていく。 怖い・・・。 さらに、登場人物全員心が壊れている・・・。 でも、現実世界もこれに似ているところがあるんだろうなぁと。 それぞれの生活環境で、子どもの性格も変わってくるだろうし、何よりも皆自分が優先。 自分が将来そうなりたいから今、こう動く。 それには、人の気持ちを考えてとか、いけない事をしているとかまで考えが及んでいない。 いつかくる破綻が怖すぎる…。