人造人間に家族を殺された少年、八百あしびは「最後の人造人間」No.100とともに自らの身体を餌に彼らをおびき寄せ、倒すことを誓います。
復讐モノのストーリーに「復讐なんてしても…」的なツッコミが入ることも増えてきましたが、あしびが言っていた「誰かが救われることが自分を救うことになる」というのは優しい視点でいいなと思いました。
本来相容れない者同士のバディなのも好きです。No.100との契約がどういう形で決着するのかまで見届けたいです。
[特別番外編]人造人間100
クチコミなし
週刊少年ジャンプにて完結した「人造人間100」。主人公・あしびの手元には人造人間を生み出した博士の手記が。本編内で明かされなかった謎が解明される特別番外編読切39ページ!!