転生が信じられてる国で、大罪を犯した主人公が懲役339年をもらう。ただし死ぬと転生囚として生まれた子供が2代目として罪を清算しなければならない...
当時斬新な設定と濃密なストーリーで一気読みしたのは今でも覚えている
信仰・自由・欺瞞、様々な思惑が絡み合い、まるで映画を見ている様な感覚になっていく
あえてイマイチな点を挙げるとすれば、ストーリーに絵がちょっと追いついてないかなぁと...
ただそんな些細な事を取っ払う程の読後感は是非読んで欲しい隠れた名作

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ちょうえきさんびゃくさんじゅうきゅうねん
懲役339年 1巻
懲役339年(2)
懲役339年(3)
懲役339年(4)
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代闘士ハイコの事件簿

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流浪の代闘士、ハイコ・スモッグス。旅をしながら行く先々で決闘裁判の代闘を引き受ける彼には、ある流儀があった。それは“必ず真実を明かしてから決闘に臨む”こと。剣士でありながら、探偵的推理能力を持つハイコが、魔法がらみの不可解な事件の謎を解き明かす、剣と魔法の異世界ミステリー、開幕! 「騎士圧殺事件」と「服従魔法殺人事件」の2編を収録!

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考古学者・軽井沢浩二は実直な男だった。大学で教鞭をとりつつガソリンスタンドのアルバイトもこなし、日々を愛する妻と子の為に費やしていた。妻から第二子の妊娠を告げられ、来たる出費に不安を覚えつつも幸せな日々を過ごす軽井沢だったが、そんな彼に不幸が突然訪れる。研究成果の不振を理由とした、実質の解雇通告。家族に相談もできず途方に暮れる軽井沢のもとに、一人の女学生が訪ねてくる。悩める軽井沢に対し「先生に資金援助ができる」と言う彼女は、さらにこう続けた。「光光会って知ってますか?」

濃密なストーリーでまるで映画を見ている様にコメントする
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