名無し

ほのぼのマンガかな〜と思ったらがっつり殺し屋が出てきてアクションとかあるタイプのやつでした。「一見普通に見えて実はヤバい」案件が大好きなのでめちゃくちゃハマってしまった。
リタ先生以外の先生も沢山いて、登場が楽しみです。着ぐるみのやつが一番気になる。

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幼少期にいじめや●犯罪にあった人は人目を避けたり顔出しを嫌う人が多い。そのせいで一般常識がズレることも多く、エンドロールのくだりや人気のない場所でも顔を隠したりイケメンなのにそれに無頓着な描写からこの殺し屋は幼いころにかなり深刻な●的虐●にあい、その心の傷から周囲に対する不信感が生まれて反社会的な道に入ったと思われる。自分の顔が良いとも全く考えず、むしろ不運の原因とみている可能性が非常に高い。

この漫画を楽しむうえで不要すぎる考察…
たった1話で死ぬキャラクターにたいしてそんなに深堀りしてもしょうがない気がするが

○し屋の潔さと比較してイケメンに弱かったり彼氏を欲したりリタセンセは脇の甘そうな描写が多い。そう言ったプロ意識に欠けた部分があったからこそ腕は一流以上でも下手うって捕まったんだろうか。

そして“ダイヤ”と“ハート”はもっと深刻そうな性格をしている。ラーメン屋の下りでストレートに地雷発言をしたり拷問が得意そうな描写から ADHD、 ASD と言った発達障害を2人は持っているものと思われる。周囲が発達障害に理解がないと単に問題行動を起こすものとしてイジメ、虐待を受けやすく、敵だらけの世界で2人揃って反抗心、不信感は育っていった。他人の痛みや考えに共感しないことからも相当疎外されて育ったのであろう。描写はないがあんまりな「ダイヤ」と長髪の「ハート」はおそらく感情の起伏も極端で、常人からみたら喜怒哀楽のスイッチがどこで入るかわからない衝動的、感情的な性格ということが予測される。

主人公の“リタ”も子供の頃から暗殺者として育てられたシーンがあり、彼女も人格、論理的に大きな欠落があると考えられる。ただ他の○し屋の潔さ、容赦のなさに比べて重罪人の身で彼氏を欲したりイケメンに弱かったりと「リタ先生」は詰めも考えも激甘で○しの腕は一流以上でもそういったプロ意識に欠けた辺りで「リタ先生」は下手をうって捕まったのだろう。○し屋の「スペード」「クラブ」「ダイヤ」「ハート」や煙草2箱吸う生活をしたいと生き急いでいるようなことを言った「ダグ先輩」の方がアングラの⋯いやどの世界に行っても肝が座っている存在である。

「ダグ」という先輩職員は鬼滅でなし崩しに鬼になった獪岳(善逸の兄弟子)と類似した生き方をしている。捨て子で周囲に見放され、邪険にされて育った描写ももとより、「ダグ先輩」には「リタ先生」同様善悪の見本・手本を示してくれる大人がいないままに、年齢だけ大人になってしまったという不幸が付きまとっている。そんな感情、感覚がマヒした状態の彼にはじめて恋愛という感情を植え付けたのが「リタ先生」であり、彼は無自覚で「リタ先生」に執着していくだろう。

テメェは本当に、どうしようもねぇ妹だぜぇ。 何の為に俺がァお前を守ったと思ってやがる。 テメェはどっかで所帯持って家族増やしてBBAになるまで生きてりゃあ良かったんだよ。 今までぶっ○した奴の分だけ、 お前がお前の亭主や子供を幸せにすりゃあ良かっただろうが。 そこには絶対に俺が、○し屋なんか来させねぇから…。
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ようちえんうぉーず
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<完結済み>「ドリフトはスポーツだ!」ゆるふわ大学生活を夢見て入学したドリフトの天才・轟輪(とどろきりん)の前に現れた廃部寸前の自動車部、通称シャブ。すべてを賭けた学生たちの青春が今始まる―!!

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