アザラシに関しては漫画から説明があるまでなんも言わないでおく
空から天使が降ってきて同居するギャグ漫画です。 この堕天使、生活力がゼロな所がイイ…。 お風呂とか一緒に入っても平気なくせに胸に手が当たった時恥じらうとか…そういうとこが可愛いです!
妖怪の子孫である半妖たちが通う学園が舞台。みんなちょっと中途半端な感じが可愛い。主人公はオオカミ男の子孫である小上くん。彼は女性に耐性がなく緊張するとオオカミ姿になってしまうのが悩み。そんな小上くんの「壁」を乗り越えようとする姿に"萌え"を感じるぬりかべの子孫の加部さん。加部さんは小上くんの悩み克服のため、何かに付けて距離を詰めてくる。その様子はさながら、からかい上手……
漫画家の茜部先生はクールで感情が表に出ないタイプだけど、とにかく褒めてくれる。照れもせず、ちゃんと本心から褒めてくれます。でも言われた方はとにかく照れちゃう。そんな褒めをひとり受け止めていたアシスタントの崎枝くんは、褒めを「好き」だと勘違いしないように頑張ってきたけれど、茜部先生は褒めと同じテンションで「好き」とか言ってくるからさあ大変、みたいな師弟ラブコメです。
全コマ笑える。終始先輩社員のツッコミと新人社員のボケの合戦が繰り広げられていますが、アニメやマンガのグッズ制作の仕組みや制作者の想いなどが知れるお仕事マンガでもあります。かなり好きな漫画です。
その夜、一人の女が天から堕ちてきて言った。「我が名はミミエル。片翼を失った天使である」レンは驚いたが、家で共に暮らすことにした。堕天使論 第1章
アザラシに関しては漫画から説明があるまでなんも言わないでおく