ある田舎町に住む女子高生三人組は今日も学校に通うが、主人公はふとした瞬間から違和感を感じていく。
何かがおかしいが何がおかしいかは分からない。
違和感がだんだん大きくなっていく。
友達にトンネルの向こうの街に行こうと言うが、トンネルを抜ける直前で人が変わったような二人に引き留められ…。
『殺し屋は今日もBBAを殺せない。』で分かってましたが、芳明慧先生は絵がめちゃくちゃに上手い!!
たっぷりと103ページの読切を前後編で味わえました!
前編は、何かやばいことが起こりそうで、この世界が正常ではないような、バグみたいなのを自分だけ気づいちゃった感じっていうのは、昔から描かれてきたようなところもあるので、ここからどうなってしまうんだ!?
と、なったところの後編が素晴らしかった!
きっちり予想を超えてきて、お話的にも素晴らしい作画でも打ちのめされました!
大変だと思うけどまた読切描いてほしいな~!