ガール・ミーツ・エイリアン! エイリアンと戦争から50年―― 市ヶ谷スミレ、18歳。父親の残した借金返済のため宇宙害蟲駆除会社に勤務する日々。そんなスミレの日常が、UFOにさらわれたことで一変する…! 頭の中で聞こえる何者かの声… 襲いかかる宇宙害獣… さらには軍事企業からも狙われて――!? 働く少女とエイリアンのSFアクションコメディー、開幕!!
「こんなにも、僕のリビドーを刺激する匂いをさせてる君が悪い」 あがり症と汗っかきのせいで、幼いころから汗臭いと揶揄われ体臭に不安を感じている社会人の真田。そんな彼の職場に、本社から移動してきたエリート課長、轟。社内の案内役に抜擢された真田だったが、薄暗い資料室で突然轟に、書棚へと追いつめられて――!? 「服越しじゃなく、君の全身を嗅いでみたい」 容姿、最高! 匂い、最高! でも、愛し方がド変態!? フェティッシュフルスロットル!! 課長の愛に先走りがとまらない! ※当作品はWEB雑誌『in-Pants vol.7』に収録されている作品の単話配信版です。重複購入にご注意ください。
斬新さなどない!だが面白い!それでいい!! ハイテクなぴっちりスーツ(ただし強度があって強そう)な黒髪の美少女が刀持って戦ってるだけでも即買いレベルの好き度であるが、『ドロヘドロ』を彷彿とさせるタッチといい、『ダンダダン』や『炎炎ノ消防隊』などを思い出させるポップでトンチキでかつ軽妙な少年漫画感といい、 「オタクくんさぁ、こういうの好きなんでしょ?」 はい大好きです!ありがとうございます!! としか言いようがない。
※ネタバレを含むクチコミです。
怪獣8号とかドロヘドロとか。 ギャグ、アクションどちらにも振れる絵柄。 ダスキンの造形が絶妙にダサくて良い。
魅力的なキャラクター。 カッコいい構図と派手なアクション、それを支える画力。 明快でありながら謎も孕んだストーリー。 『怪獣8号』と『うしおととら』と『ドロヘドロ』(『大ダーク』)を足して割ったような、シンプルに面白い作品です。 苦労人&巻き込まれ体質な主人公スミレとダスキンの関係性もさることながら、黒髪ポニテで強くて可愛くて性格もほど良いツンとデレと人間臭さがあるハヅキはきっと大人気でしょう。私も漏れなく好きです。武器が日本刀なのも良いですね。『バクマン。』理論(多くの人気作品は刀を武器にしているキャラが登場する)を踏襲しています。 第2話で見せてくれるハヅキの大立ち回りはコンバットスーツのデザインなども含めて外連味たっぷりで、フリーレンが「男ってのはね こういうもの渡しとけば喜ぶんだよ」と差し出してくれそうなシーンでもって魅せてくれます。『ドラゴンボール』や『ワンパンマン』を彷彿とさせる、大規模な破壊も爽快です。 ややもすればシリアスに傾きそうな設定ですが、程よいユーモアも交えられているところもまたひとつのエンターテインメントの形として理想的です。1話や2話の引きが本当に良いんですよね。 今年の新作バトルアクションマンガで言えば、間違いなくトップクラスの注目作品です。
斬新さなどない!だが面白い!それでいい!! ハイテクなぴっちりスーツ(ただし強度があって強そう)な黒髪の美少女が刀持って戦ってるだけでも即買いレベルの好き度であるが、『ドロヘドロ』を彷彿とさせるタッチといい、『ダンダダン』や『炎炎ノ消防隊』などを思い出させるポップでトンチキでかつ軽妙な少年漫画感といい、 「オタクくんさぁ、こういうの好きなんでしょ?」 はい大好きです!ありがとうございます!! としか言いようがない。