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いいことなくても飯がうまかったらまあ今日は悪くない日だったなって思えたり思えなかったりします。どっちみち飯の間は幸せなのでいいんです。
夢野カケル26歳。会社はクビになるし生きるの楽しそうな輩に殴られるし犬に噛まれるし、絶望を抱えながら彷徨っていたときに出会ったのがもちづき食堂。
いい匂いに誘われガラスを突き破って入店したら、ちゃんとカツ丼を振る舞われる。
なんやかんやで元ヤンキーの凄腕料理人ゆずきさんに気に入られ、毎日通うことになり……。
というお話。基本的には夢野が飯を食い、ゆずきさんが作るお話です。
死にそうな顔でなんとなく生きていた夢野ですが、ゆずきさんの飯を食べたときだけとっても幸せそう!
ガラス破られても美味しいもの食べさせたいゆずきさんの気持ちがちょっとだけわかります。
そして何よりもゆずきさんのご飯が最高です。てりってりの生姜焼き出されたらなんでもいうこと聞いちゃう気がします。
ハイテンションなギャグと美味しそうなご飯のおかげで読者も元気になれる作品です。
コミュ障の夢野は失職のどん底で匂いにつられて定食屋の扉をブチ破り倒れ込んでしまう。そんな夢野に極上のカツ丼を食べさせてくれた看板娘は母性溢れる天使と思いきや超狂暴な元ヤンで…!? 猫と坂道の町・谷中で繰り広げられる、コミュ障×食べさせたがりの元ヤン看板娘・ゆずきさんの美味しい下町ごはんラブコメディ!
コミュ障の夢野は失職のどん底で匂いにつられて定食屋の扉をブチ破り倒れ込んでしまう。そんな夢野に極上のカツ丼を食べさせてくれた看板娘は母性溢れる天使と思いきや超狂暴な元ヤンで…!? 猫と坂道の町・谷中で繰り広げられる、コミュ障×食べさせたがりの元ヤン看板娘・ゆずきさんの美味しい下町ごはんラブコメディ!