高校生になって友だちが少しずつ「大人なもの」に触れているのに自分はそういうものがずっと恥ずかしいままで、密かなコンプレックスの秋音ちゃん。
今日に至るまで無数に存在するちょいエロコメディ路線のマンガだったら「よくある話」で済まされてきたようなテーマですが、本作中で「周りから置いていかれるような感覚」と表現されていたように、実際には思春期の若者にとってはシリアスでナイーブな、決して馬鹿にするようなものではない問題だと思います。

そこを「15禁」の映画の世界にいざなわれた彼女がどのように克服していくのか…というのが面白い設定だと思いました。自分は大昔にR15の壁をあとにした者ですが、なんらかの制限越えたものに触れたときのドキドキした感じと、同時になにか「ちゃんとしなきゃ!」みたいな気持ちを確かに覚えたのをふわっと思い出しました。いいマンガだと思うこれ。
1話を読んだ限りでは毎回ラストページで登場した映画を紹介してくれるんだと思うので、それも楽しみですね。映画好きな方の感想も聞いてみたい。

見た感じ普通のお団子だし出来るんじゃない?右サイド残して、毛先は全部団子にいれないでちょっとだけ出すようにすれば(↓の基本のお団子ヘア)

【お団子ヘア/メイクイット】人気のヘアアレンジ“お団子ヘア”を徹底解説!基本のお団子をきれいに作るポイントから、お団子ヘアを応用した簡単可愛いヘアアレンジまで、たっぷりご紹介します。普段のアレンジにも、お出かけやパーティーシーンの髪型にも、お団子ヘアは習得しておくと役に立ちますよ!

R15+じゃダメですか?

何故か卑猥な文字列に見えてしまうタイトル

R15+じゃダメですか? 岸谷轟 裏谷なぎ
さいろく
さいろく

R15+ってついてるせいで一回手に取るのをためらってしまい3巻が出るまで読まずにいたのを後悔したのです。。。 ビリー先生のシネマこんぷれっくす!が終わってしまってぽっかり空いていた穴をこんな形で埋めてくれる作品が出てくるとは。 そう、これは映画ファン感涙の映画紹介マンガ。 とはいえ私は映画ファンとしてはニワカなので紹介される作品(毎回主題が1作品ずつあってコミカルな絵柄で紹介されている)は半分もわからないのだけど、たまに挟まれている小ネタは普通に「いいね」したくなる。 (シネマこんぷれっくす!は小ネタメインで終始イジりまくるタイプなのでそれはそれで最高なので是非どうぞ) 本作のいいところはただの映画紹介マンガなわけじゃなく、ちゃんと映研が部活動している高校生活が描かれているところにもある。ストーリーも序盤は割と強引だったが、急にそれっぽいじゃん!っていう話が出てきたり。 それに伴い主人公のあもーちゃん&冬峰くんらが、ビジュアルだけで誤魔化したりせず一人一人しっかり魅力的に描かれていくのでヒジョーに可愛い作品になっている。 かなこ先輩が一番人気ありそうな気がするけど冬峰くんが一番モテそうでもある!えなちゃんについてはネタバレなしで語れないのでスルー! 4巻はなんと主人公のあもーちゃんがほとんど出てこない!もしや主人公は冬峰くんだったのか…! …つまり、続きを待っています!

fake girl

fake girl

悪女の姉。聖女の妹。表と裏それぞれの顔。対照的に育てられた双子は、二人で一人の少女「聖」として生きることを宿命づけられた母親の操り人形だった。それでも、二人は日々忠実に役割を演じ切る。すべては、壮大な目的「復讐」のために…。美しき姉妹の復讐サスペンス!!

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