名無し1年以上前昭和一桁・山奥で生まれ育った私の父にとって「少年倶楽部」は、回し読みをして何度も 繰り返し読んだ数少ない娯楽だったと聴かされて育ちました。 のらくろの復刻版は4,5冊あり、私も読みました。 わたしもこれで陸軍の階級と階級章を覚え、旧仮名づかいにも馴染みました。 色々と思い出す切っ掛けになり、ありがとうございます。マンバ通信豪華絢爛な昭和8年新年号と、今も生き続ける野良犬黒吉。講談社『少年倶楽部』と田河水泡『のらくろ』6わかる
マンバ1年以上前太平洋戦争前、昭和6年1月に始まり、開戦直前の昭和16年10月まで連載された『のらくろ』。 西暦ですと1931年ですからもう90年が経っているのですね。 作品を読んだ事が無くても『のらくろ』の名前を知らない人はいないんじゃないか、というくらい高い知名度を誇ってます。 日本の漫画キャラクターで最長寿と言って良いのではないでしょうか。 戦後も新たに描き続けられ、これまでに多種多様な書籍が出版され... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=16112) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信豪華絢爛な昭和8年新年号と、今も生き続ける野良犬黒吉。講談社『少年倶楽部』と田河水泡『のらくろ』
横書きをまだ右から左に読む時代のマンガすご…