意外な展開というよりは、切り口が斬新だなと思ったのはおおひなたごう先生の「目玉焼きの黄身 いつつぶす?」ですね。食に対するこだわりって人によってここまで違うんだ、と感心ですし、コメディとしてもめちゃくちゃ笑えます。
同じ作者の「星のさいごメシ」は、人生の最後に何を食べるかとテーマにしているグルメ漫画です。

他にないグルメ漫画としてはどちらもおすすめです。

目玉焼きの黄身 いつつぶす?」読みました。
いわゆる概念を考えさせる作品ですね。

ひとつのメニューでも
食べ方色々十人十色
自分の食べ方が当たり前じゃないというのを
改めて認識させてくれますね

そうなんです!自分の当たり前は他人の当たり前じゃないんだと気づけると、食に対する視野が広がる気がします。全12巻とそれなりに長いですが飽きずに読めますね。

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話題に出たマンガ一覧

2件
星のさいごメシ

星のさいごメシ

目玉焼きの黄身をいつつぶすか……散々考え通した末にたどり着いた新たなる主題とは!?編集者の星乃(ほしの)は、婚約者の一平(いっぺい)と幸せな日々を過ごしていた。しかし、ある出来事が星乃を不幸のどん底へと突き落とし……。今まで“さいごメシ”なんて考えたこともなかった。“さいごメシ”はただの食事なんかじゃない。もしかしたら、「私の人生」が詰まっているのかもしれない。それぞれの人生が浮かび上がる新感覚フードギャグ、開幕―――!
目玉焼きの黄身 いつつぶす?

目玉焼きの黄身 いつつぶす?

夜の町に灯る家々の光、そのひとつひとつに、それぞれの人生が、暮らしが、目玉焼きがあることを、きみは知っているか…。“あたりまえ”だと思っていたその食べ方は、“あたりまえ”ではないかも知れない。ギャグ界の暴走天使おおひなたごうが全日本人に問う、衝撃のフード・ソウル・ロマン!

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