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天竺を目ざす高丘親王の幻想的な旅
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名無し
11日前
高丘親王航海記とても面白いです。美とエロスの人というイメージがあった澁澤龍彦ですが、ストーリーの奇想天外さに驚かされながら楽しく読んでおります。近藤ようこさんの絵のタッチが合ってますよね。ユーモアと色気があってうっとりします。この近藤さんのツイートを見てから毎号すごいものを目撃させていただいてるんだなという気持ちになりました。 https://twitter.com/suikyokitan/status/1243929971392835586 あんなに不思議な物語のすべてのエピソードを同じページ数で書くのはもちろんですが、それを漫画にするのも神業ですよね。
高丘親王航海記
あいつが死んで終わったはずの三角関系がまた始まる…?
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名無し
12日前
主人公の藤木と隣の家に住んでいた幼馴染の梶原。性格は対照的だけど仲が良い2人は大人になってから同じ女性のことを好きになってしまう。その冬子という女性と最初に付き合っていたのは藤木だったけれど、梶原もジョークのように遠慮なく好きをアピールをするので、3人で遊びに出かけたりもする良好な三角関係を築けていた…はずだったが、梶原がある日いなくなってしまう。藤木と冬子はそのまま結婚し、梶原からは写真家になって世界を飛び回っていると手紙が届いたが、3人が再会することなく梶原が死んでしまった為、藤木には冬子が本当に好きなのは梶原ではないか?という疑念が残ったままになってしまっていた。そこへ梶原にそっくりな少年が現れて…。 絵も綺麗だし、繊細な余白やモノローグの使い方が主人公の性格に合っていて物語に入りやすく、とても面白かったです。まるで夏目漱石の「こころ」のような話なので三角関系モノの基本要素はしっかりと押さえてあると思いますが、コミックビームでの連載なのでどこまで個性を見せてくれるのかも楽しみです!
世襲制トライアングル
1960年代の「魔都」東京で生きる少年の物語
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名無し
15日前
中学時代に両親を失い親戚をたらい回しにされ、中学を卒業して集団就職で東京にやってきた少年・水木ミゲル。職場でいじめられ職を失ったり、漫画家になる夢を追いかけアシスタントに応募するも酷い落とされ方をしながらも定時制高校へ。 そんな彼の支えは集団就職でともに東京にやってきた優しい親戚の少女・サチコ(斜視)で…。 「これぞ丸尾末広」という感じの、『アン・グラ』というタイトルにふさわしい猥雑で魅力的な東京の描写が最高でした。
中学時代に両親...
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