思い込み厳禁
だめだギャル語は無理かもしれない、目が滑る…と思っていたはずが、いつの間にか気にならなっており、さらに一巻をスルッと読んでいました。 そして「ギャルたちの掛け合いを見ていると幸せになるね」と、二巻へ当たり前のように手が伸びていました。 二巻のあとがきで知ったのですが、一巻には箸にも棒にもかからないような、すごく嫌なキャラクターは出てこなかったんですね。 ピュアな二人の恋路の始まりをうふふと眺めていたら読み終えていた理由は、そこにあったようです。 外見的にはチグハグに見える二人が、性格的には相性が良さそうで、うまくいってくれ幸せになってくれと願ってしまいます。 ちなみに町田が舞台なので、町田に思い入れがある方はより楽しく読めそうです。
熊本の荒尾、東京の町田が舞台なのですがどっちも馴染み深い街なので面白く読めました。
渋谷じゃなくて町田ってところがいいですね、町田だから現実味があるw
ギャルは本当にギャルだけど中身は純粋!スーパーの地味男は地味だけどギャルの女子一途。
読んでるうちに自然と二人を応援したくなります。
ギャルと地味男、あまりに真逆だから障害があったり邪魔が入ったりするのですがそこを乗り越える二人。
ギャル好きはまじ読んでいただきたい!