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▼いつごろ読みましたか 2006～2012年の間 ▼なにで読みましたか 雑誌に掲載されていました。 ▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか 単行本化されていたら、恐らく少女漫画の棚だと思います。 ▼作品の長さは 設定の1部とラストしか覚えていません… ▼絵柄を他のマンガ（著者）で例えると ぼんやりとしか覚えていませんが…｢The少女漫画｣という感じのタッチで、絵柄は｢君に届け｣等に似ているような気がします。 ▼作品タイトルの印象 タイトルが全く思い出せないんです… ▼著者の名前の印象 著者名も思い出せません、申し訳ないです… ▼作品について覚えていること【必須】 💡ヒント 恐らく、舞台は高校だったと記憶しています。 ヒロインは、元々明るい性格でしたが、好きな人に告白した時(？)に、｢お前の声が嫌い｣的な事を言われた結果、そのショックで声が出なくなってしまいます。 そして、転校生or他校生のヒーローと知り合い、恋に落ちるというストーリーでした。 また私が特に印象深かったシーンですが、声が出なくなったヒロインの声を何とかして取り戻そうとするヒーローが｢俺の名前を呼んでみて｣というシーンです。ヒロインはそれに対して、名前を呼びたくて声を出そうと頑張るのですが、嫌な記憶が過ぎり、結局は泣きながら｢ヒューヒュー｣とか細い呼吸音しか出せなかった、というシーンです。(大きなコマで泣き顔のヒロインが描かれていました。) 物語の結末は、河原のような所でヒロインが座って(？)いると、自転車でヒーローが通り過ぎていく場面から始まります。このシーンの前に、ちょっとした喧嘩？のようなイベントが起こり、この時の2人の仲はあまり宜しく無かったと記憶しています。なんとかして声を出そうとするヒロインは、大声を出す要領でヒーローの名前を叫びますが、吐息しか出ません。 それに気付いたヒーローがよそ見運転をすると、ヒーローの自転車の前に人？が横切ります。それを見てヒロインが｢危ない！｣と声に出して言いました。そこから、声の戻ったヒロインとヒーローが喜ぶシーンで締め括られていた…と、思います。 曖昧で申し訳御座いません。 ずっと｢声が出ない 少女漫画｣で探しているのですが、『声がだせない少女は「彼女が優しすぎる」と思っている』や『聲の形』等の有名所しかヒットせず、困っています。 このマンガ探しを手伝って頂けると幸いです。 宜しく御願い致します。