ながやまこはる氏お墨付きじゃん
ハルタのチェンジマークという読み切りが絵がうまいし面白かったのでよかったです。
— ながやま こはる (@nagayama_koharu) December 14, 2021
中身を読まずとも絵だけ見れば分かるとおり、この方は絵を描くことにおいてかなりのプロの方です。上手さと表現力がレベチってやつです。そのうえ、漫画としてもかなり面白いときてる。だから受賞したんでしょうけど。ちなみにこれが漫画のデビュー作かどうかはわかりません。
正直、読み始めたときはただ絵が上手いだけの雰囲気漫画だったら残念だな〜とか思ってしまったんですけど、完全にその予想を裏切ってきてくれて、どうもありがとうございますという気持ち。どういうストーリーかはここではとくに書かないのでとにかく読んでくれよな!とだけ言っておきます。
強いて言うなら、もう少しだけ短くまとめても良かったのかなとは思いましたが「いつまで続くの…?」という恐怖の演出という意味では少し長いくらいが良いのかもしれませんね。
これからも漫画を描いてほしい。そしてめちゃくちゃ売れてほしいです。
【第二回八咫烏杯受賞作】山野さんと会ってから、何かがおかしい。一緒に行ったカフェは廃屋になっているし、怪獣は街を闊歩しているし!(ハルタ90号)