「春夫は枠に囚われない自由を愛するイマドキ青年。」っていう雑なあらすじもなんだかな〜って感じで、出てくるやり取りとか設定もステレオタイプすぎて逆にどうなんだ?と思ってたんですが、オチで全部ぶち壊すための敢えてだったのかなと個人的には納得。
最後まで読んでからもう一度読み返すと住民票の話とか、村からはみ出た人間を必ず呼び戻す仕組みになっていることが違った意味合いで見えてくるし、何よりタイトルどおりちゃんと破戒している。

1回目は、こういう話か〜と思いながら読んでたのでオチでちょっとズッコケたんですけどそれ踏まえて2回目読むとちゃんとオチてるな、と思えた。

令和の俺TUEEE&スカッとジャパンって感じ
無礼をハイスペックで殴り返していく春夫のストロングスタイルがそこが魅力とも言えるしうーんとなるのもわかる

親父が最後までクソカスでお母さんが裏主人公的なポジションなのがよかった

歴史メンタリスト

歴史メンタリスト

【デジタル版限定!「少年ジャンプ+」掲載時のカラーページを完全収録!!】歴史オタクの大学院生・司馬朔太郎は、コロナ禍で世界から取り残され、恋愛も研究も“ステイホーム”状態!! だけどある日、歴史上の偉人たちのメンタル不調を癒す“歴史メンタリスト”に勝手に任命されてしまい…!? ハート激ヨワの源義経、マウントとりたい菅原道真、お酒大好き一休さん…次々と現れるクセ強な偉人たちとダメ人間が心を通わす、メンタルケア・コメディ開幕!!
俺のリスク

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元カノの娘と、暮らすことになりました。危険を避け、保険を掛け、安定した毎日を送ることに命を賭ける男・吉住寛治 40歳(独身)。そんな堅実な人生航路にある日、元カノの娘 15歳(高1)というリスク襲来!! 人生という迷路の折り返し地点から始まる不惑男子の困惑ホームコメディー開幕。
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