それだとしても作中の説明不足感は否めないし前作のシリウスを見てると怒りや恨み、憎しみを捨てて清くあれと伝えてるように読めるのも仕方ないのでは?
ひどい
※ネタバレを含むクチコミです。
それだとしても作中の説明不足感は否めないし前作のシリウスを見てると怒りや恨み、憎しみを捨てて清くあれと伝えてるように読めるのも仕方ないのでは?
「怒りに我を失うことなく平常心で戦え」と言えば単純明快で済むだろうな
「怒り恨み憎しみ」や「正義」って言葉に固執して「くれぐらも奴らへの怒りや憎しみで戦うな!友と仲間を想い正義に身を委ねるのじゃ!」とノアは言うが
なんつーか回りくどい説明よな
殺された友と仲間を思ってキレてもキレ過ぎたら寄生の基準を越してしまうんだろうけど
友と仲間を想い正義に身を委ねるってなんだ?
コミックエッセイで暴言ともいえる文を書いてた事で少なからず失望した人もいるだろう。
記念展の話を途中でやめてc国や産業、党の話をしたのは面食らった。
自分で右だとか左じゃないとは言ってるけどそう言ってる人間ほどどっちかに偏ってる良い例であった・・・。
キャラクターに差別言葉使わせてたのも悲しかった。
仲間同士でをバカにしあってたり戦って死ぬんだと強制するような組織が正義だとされる現状も。
それで正義は悪に勝つって言われても信じられないよ。
正直単行本の巻末にあったエッセイはショックでしたね
政治的な話を書くなとは言わないですが書く場所は考えてほしかった
いまいち寄生の基準がわからない
心の善悪の比率?意識があるなし?で寄生の確率が変わるのかね
そのとおりですね
記念展の話を折ってでも話したい事だったんでしょうが、自分の作品や期待するファンを置いてでも自分の感情を優先してやらかしてしまったようにしか思えません
なんで画業がここまで続いたのか、どれくらい作品が愛されてるのか考えてたらあんなことは書かなかったでしょうに
内容が正しいか正しくないかではなくそこでそういう話をするというのが非常に残念でなりません
王王や紅王のように死んだら寄生されるのかと思いきや、クロウのように死んでも改心してるから寄生できないっていうのがわからないね。
キンは怒りで我を失ってたのかもしれないけど元は兄弟と仲間を殺された仇での恨みで、それが悪なのかというと違う気がするんだよなぁ。まあ前作のシリウスはそれを悪扱いしてたし作者的には悪なのかもしれないけど。
ワームボールによる進化で生きてる者にも寄生できるようになったのかと思ったけど、2回目のワームボールより前に気絶してる朱王に寄生させようとして失敗してるからなぁ。
寄生の基準がわからないし、誰に寄生しようと失敗するし面白くなかったわ。
犬視点からしても人間の里なんて興味ないのは分かるが何回も被災地の様子を描いてたり首相の薄っぺらい演説出してるのに寄生生物以降は全く絵も出てこなかったのが胸糞悪い。
隕石や寄生生物のためだけに壊される町、人の生活。
そしてわざわざ核の話で不安を煽らせて日本人が日本を守らなくてはーとジャパニーズ根性の話をしたのに輸送機墜落から出番がない政治家達。
もう人間出すのやめなよ。
大輔は身支度整えてないのに救助活動のボランティア申し出るなよ
死んだキャラクターをやすやすと復活させたのが一番の悪手だっただろうにね
作家は命を軽いものだと思ってない?沢山死なせすぎて軽く見えてきたのかな?
ま、死なせないでって言いまくってる読者諸君にとっては朗報みたいなネタだったろうね
結局死んでるけど(笑)
放射能と黒い雨はなんだったんですかね
軽い感じで出すもんじゃないよ
何も影響が無かったのもイミフ
クロウに何をしたかったんだろうな
改心してもよくわからなかった
リゲルが仲間への事前の説明や説得をやらないまま敵との交渉を強行するのがシリウスに似てきたようで嫌だったなぁ。思考がシリウスって作者も分かってバカにしてるようにも見える。
シリウスと違って戦う時はちゃんと仲間と戦うからマシではあるが、仲間の怒りより敵優先なのは身を滅ぼすぞ。
結局線虫は何に弱かったの?水?塩水?母なる海?
母なる海って畏まって書いてるけど海に弱いってだけだよ
海に秘められてる洗浄作用が悪を溶かすんだってさ
回答ありがとうございます!!
あれだけ線虫の異常さを出していた割にはよくわからない理由ですね
犬達が何をやっても不死身で回復するから仕方なく作者[創造主]お手性の墓穴にむりやり入れられたようだったよ
線虫が異常すぎたんだよね
ボス悪党がほとんど過去を語らないから感情移入しにくいんだよな、赤蟻も密輸されてた頃よりもそれより幼少の話とか見させてほしかったし、クロウが赤蟻に縄張り追われてたと話すのも口からだけで死の間際で唐突すぎたから置いてきぼりにされてた
唐突に無かったことにする設定が多いよね?
早とちりで奥羽軍壊滅したって言いふらしたせいで軒猿やキン達に迷惑かけたのに奥羽軍に謝るだけって
それに戦士入りしてるし
宗史は謙虚の心もない恥知らずだな
朱王は落石が脳天直撃してヤバそうな場面があったのに何事もなかったかのように生きてたよな
王王は発狂みたいな病気が出てヤバそうだったのに病気がなにか明かされず寄生されて無かったことに
どこでもっと読めばいいか教えてください。 これは面白そうですね。
赤蟻王王に俺と同類の目をしてるって言われるオリオン
たたかってしんで強くなるまで転生し続けろって言ったオリオン
殺人鬼と同じ思考をしてるって匂わせあったのに何もなかった
よくオリオンの隣に居てタメ口だからな
どの面下げて参謀気取りしてんだろうな
妻子もいるのに説明を全部部下に任せて自分は戦い死のうとしたんだよな
最初から最後まで一貫してゲス
設定もストーリーもキャラも全て八犬士に劣るよ
あっちは無理やり引き延ばされて気に食わなかったから黒歴史にしたんだろうけど好き勝手やった結果がこのストーリーの結末ってあまりにもひどすぎて絶句だわ
あまりにも悲しい
銀、ウィード、そしてその子たち、オリオンとシリウス兄弟。銀牙伝説は受け継がれていく…。犬達の楽園・奥羽を襲った赤カブトの血を継ぐ狂熊・モンスーンとの激闘で命を落としたシリウス。どんな敵とでも解り合えるというシリウスの理想を最後まで理解できなかったオリオンは、シリウスを喪ったショックを受け止められず、姿を消した。そして始まるオリオンの放浪の旅。その旅路でオリオンが出会う犬(もの)とは…!? 銀牙伝説シリーズ、最新章始まる!!
銀、ウィード、そしてその子たち、オリオンとシリウス兄弟。銀牙伝説は受け継がれていく…。犬達の楽園・奥羽を襲った赤カブトの血を継ぐ狂熊・モンスーンとの激闘で命を落としたシリウス。どんな敵とでも解り合えるというシリウスの理想を最後まで理解できなかったオリオンは、シリウスを喪ったショックを受け止められず、姿を消した。そして始まるオリオンの放浪の旅。その旅路でオリオンが出会う犬(もの)とは…!? 銀牙伝説シリーズ、最新章始まる!!